Flot のマウスイベントをPost上で試してみた
July 27, 2014 – 8:28 am前回、前々回とグラフィカル描画ツールFlotの使用経験について書いた。
今回は、以前このブログ上で(WP Post上で)Google Visualization APIを使って描画した折れ線グラフをFlotを用いて描画し、二つの描画ツールの動作を比較してみた。
以下、作業記録をメモしておいた。
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前回、前々回とグラフィカル描画ツールFlotの使用経験について書いた。
今回は、以前このブログ上で(WP Post上で)Google Visualization APIを使って描画した折れ線グラフをFlotを用いて描画し、二つの描画ツールの動作を比較してみた。
以下、作業記録をメモしておいた。
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前回、時系列データをFlotを用いて複数の時系列データを一つのグラフ上に描画する方法についてメモしておいた。
今回は、これを少し進めるかたちで、生の時系列データをAjaxを用いて取り込み、これをFlotで描画する方法につい検討した。 (続きを読む)
もう1年くらい前になるが「Web出力用グラフィカルデータ表示ツールにはFlotがお勧め」という記事を書いた。そこでは、このツールの機能確認ということで、簡単なパラメトリック曲線を描画している。
今回は、複数の時系列データを、それぞれ異なる種類の表示法(バーチャート、折れ線グラフ、点表示)で単一のグラフ上に描画する方法を検討してみた。 (続きを読む)
福島第一原発事故発生から3年以上の月日が流れた。事故発生以来、反・脱原発の主張を中心に、様々な議論が展開されてきた。関連本も数多く出版されている。
本書も福島第一事故関連本のひとつにくくることができるのではあるが、他の脱原発論議とは一線を画しているように感じた。副題を「科学的脱原発のすすめ」としているところに、本書の主張が凝縮されているようにも感じる。
印象に残ったところをメモしておいた。 (続きを読む)
近所の公立図書館で本書を見つけた。「科学的方法」がタイトルに掲げられているのに惹かれ、読んで見ることにした。
本書から、原子力の専門家ではないものの、理論天文学の一線で活躍する科学者・研究者である著者が福島第一事故のさなか、どのようにふるまい、どのように考えたのかを知ることができた。非常に興味深かかった。
本書は、我々に、これまで経験したこともない原発事故のさなか、限られた情報から、正しく事態を把握し、自ら意思決定するには、何が必要だったのか?そうした事態において、「科学的な方法」の役割とはなにかを考えさせてくれる。 (続きを読む)