平成30年分 扶養親族等申告書が送られてきた

September 8, 2017 – 11:42 pm

年金機構から「扶養親族等申告書」が送られてきた。昨年から厚生年金基金に変わって年金機構から送付されるようになったもの。

これを送付しないと、年金の7.5%が自動的に天引きされる(公的年金からの源泉徴収税額:一律7.5%!? )。確定申告すれば、支払う税金は同じになるというが、余りいい気分はしない。早速、申告書に記入し、返送しておいた。

以下、ちょっとした印象をメモしておいた。

手続きの変更について
今年は、この申告書にあわせて、「【平成29年分】個人番号申出書(扶養親族等について)」というものも送られてきた。

税制の変更によって、平成30年度分から扶養親族の要件が変更になったこと、そして例の個人番号(マイナンバー)の記載が(扶養親族も含めて)必要になったということで、申告内容が増えている。同封されていた8ページの「手引き」に従がって申告書を作成、送付したところだ。

それにしても、年金機構充ての返信用封筒には「切手をお貼りください」ということになっている。申告したければ、郵送費を払えというのは多少腹がたつ。

送付されてきた手引きを以下にアップロードしておいた:

文書名 _平成29・30年 年金扶養親族等申込書


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