ポルトガル旅行 2017 (帰国後感想編9) リスボンでスリ被害にあう

November 9, 2017 – 6:26 pm

ポルトガル旅行のおわりの4日間はリスボン市街を観光した。

その2日目に事件発生。妻のリュックサックから財布が抜き取られたのだ。

盗まれた財布のなかには、少額の現金(多分40ユーロ程度)と2枚のクレジット・カードが入っていた。被害にあった我が妻、海外での生活は結構長く、この種の盗難事件にあったのは初めて。しょげかえっていた。

被害にはあったが、被害自体は財布のなかにあった少額のユーロ紙幣のみで、実害は殆どなかったといえる。

盗難事件の発生: 
事件は、リスボン市街のサンタ・ジェスタのエレベータの近傍で発生したように思う。被害が発覚した前後で、こうした被害にあうような混雑した場所に居たのはこの近辺だけだからだ。

前日までは、リュックサックを使わないで、ポシェットを肩からかけていたのだが、リュックサックのほうが楽そうだということで、この日に限って小さなリュックサックを背負っていた。ポルトガル旅行も終わりに近づいて、気の緩みもあったのかもしれない。

小さな雑貨屋さんに水を買おうと入ったら、そこの店員が、「リュックサックのフタが空きっぱなしになっている。大丈夫か!」と言われ、背中のリュックサックのフタが大きく開いていることに気付いた。中身を確認すると、入れていたはずのふたつの財布が無くなっていた。

以上が事件の概要。

クレジット・カードの取引停止措置
盗難に気付いて、すぐ、盗難にあった(あるいは、あったと思われる)クレジットカードの取引を停止するようカード会社に連絡することを考えた。

手元に、カード情報などもないことから、日本の自宅にいる娘に連絡をとり、カード会社に連絡してもらうことにした。盗難にあったカード情報は、カードの支払い請求書などにあるものと考えていた。現地でバタバタするより、日本のカード会社に連絡したほうが効果的と考えた。

娘への連絡は、スマホのアプリ LINE の音声通話を使った。

盗難にあったカード情報が不明だったので、多少は心配をしたのだが、カード会社は、契約者の名前、住所など個人情報からカード情報を特定してくれたようだ。

あれこれするうちに、盗難被害の発生から30分もたたないうちにカードの取引は停止することができた。ひとまず安心。

それにしても便利な時代になったものだ。スマホさえ持ち歩いていれば、どこにでも即座に連絡することができる。セキュリティを考えても、旅行には、モバイル通信可能なスマホは必須と、改めて、思った次第。

リスボンの警察に被害届け
カード会社への手続きは終了したと思っていたら、被害の翌日、「盗難されたカードからの支払いがあった場合に、保障されるには、カード会社から、現地警察の盗難に係る証明書が求められる」ことがあるかもしれない、とカード会社から言われた旨、娘が連絡してきた。

街中で警備中のポリスから盗難の被害届けができるポリスステーションを教えてもらい、ステーションで盗難証明書を作成したもらった。ステーションでは、担当者から被害状況などが聴取され、これに基づいて、ポルトガル語で書かれた「立派な」証明書を発行してもらった。

右の写真は、証明書を作ってくれたポリスステーション。このステーション、写真でわかるように(TOURISM POLICE STATIONとの記載あり)ツーリスト用のもの。リスボンの街中で、観光客が受けた被害に対応するために設置されている。このステーションには、英語、フランス語、スペイン語を話す担当者が配置されていた。

このポリスステーションでの経験、それなりの旅の思い出になった。

新規カードの発行
帰国して2,3週間後には、新しいカードが発行された。

面白いことに、カード会社ごとに、新規のカード発行に係る対応は異なるよう。まず、三井純友VISAカードは、新規カードを発行するのに、1,000円の費用(金額はこれくらい?)が請求されたよう。もう一つのイオンカードのMasterカードは無料で新しいカードが発行されていた。

因みに、クレジットカードのパスワードは古いカードと共通。そして、カードについていたポイントなどは、そのまま古いカードから引き継いていたようだ。
  


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