見納めとなる青梅の梅を見てきた

March 29, 2014 – 10:34 am

梅の名所として知られる青梅市の吉野梅郷に行ってきた。

写真に見られるような満開の梅を楽しむことができた。

Bj2nc_ECIAArD6x[1]

Bj2kik5CIAAsn_y[1]満開の梅: 

3月1日から30日までの間、「梅まつり」が開かれている。「梅まつり」最終日の二日前でもう終わりかと思っていたのだが、幸運にも満開の梅を楽しむことができた。なんでも関東地方をおそった大雪の影響で、開花が遅れ、3月末というのに満開になったという。

伐採の運命: この満開見ごろになっている梅の木が、花をつけたまま4月1日から一斉に伐採されるという。梅園の近くに住むおじさんの話では、「4月1日からは、山じゅうにチェーンソウの音が鳴り響くよ」とのことだ。

このあたり東京新聞(3月1日夕刊)の記事では、次のように報じられている。

以下、抜粋:

 梅の公園は一九七二年に吉野梅郷内に開園し、九二年に整備を完了した市内最大の梅園。約四ヘクタールの傾斜地に、最も多い時で、百二十種千七百三十九本の梅が咲き誇っていた。

 二〇〇九年に梅の木では世界初とされるPPV感染が市内の梅園で見つかり、公園内でも一〇年に感染木を確認。市は公園で新たな感染が分かるたびに伐採を重ね、現在は八十種千二百六十六本まで減った。昨年六月の調査では三十九本の感染が判明し、国が定めた感染拡大防止の方針に従うと、感染木の周囲を含め約五百本を伐採しなければならなくなった。

ウィルス除去には、梅の木を伐採し、3年間待たねば新しい梅の木を植えることができないという。

なんでも、「ウイルスを死滅」させるためには根こそぎ梅の木を除去する必要があるという。しかし、急勾配の斜面には重機をいれることができなく、次善の策として伐採後の切り株に薬品を染み込ませ根を腐らせるということのようだ。

ウィルスの除去がうまくゆき、新しい梅園が復活することを期待。


Post a Comment