レーザープリンターをLBP-1310からLBP-6340に更新

January 18, 2015 – 9:10 am

レーザープリンターを更新した。
10年間にわたりお世話になったCanon製プリンター LBP-1310 の「紙送り」が不調になり全く動作しなくなった。急遽 Canon製のSatera LBP6340 を新たに購入した。
いい買い物をしたのでは、と満足している。

10年間の「変化」を実感: 新旧どちらのプリンターもモノクロのレーザープリンターだ。新旧、比較してみると、この10年間の「変化」のすごさに驚く。

価格はほぼ四分の一に、印刷速度は体感で倍以上に、そしてトナーカートリッジはコンパクトになっている。新しく購入したLPB6340は、LBP-1310に比べると見かけは少しチャチになった感じがするがコストパフォーマンスは断然良い。

LBP-6340 の購入価格: 近所のK’sデンキで購入したのであるが、価格は税込みで26,433円だった。価格ドットコムをみると最安値が25,955円となっており、これに比べ若干高めにはなっているものの、店頭価格であることを考えると、それなりの納得の価格なのではないか。

K’sデンキでの店頭表示価格は29,000円を超えていたように思うが、売り場でケーズデンキ通販での価格(26,433円)にしてくれないかと言ってみたら、すぐ対応してくれた。お店によって違うのかどうかしらないが、K’sデンキは通販価格までは値引きしてくれるような感じがする。

スマホ片手に店頭で通販価格を調べれば良い。

プリンターのような製品は、故障したときに駆け込むことができる店頭での購入に限ると考えている。その意味では、いい買い物をしたのではないか、と密かに思っている次第だ。

満足の性能: 以前、このブログで更新前のプリンターLBP-1310について書いたことがある。「リサイクル・トナーカートリッジは『エコ』なのでは!」なる記事である。「純正」のトナーカートリッジの価格がとんでもなく高く、中身のトナーだけを交換したリサイクル製品で十分なのではないか、ということを書いている。

冒頭にも書いたが、この10年のプリンターの進歩はすごい。10年前購入したときの価格は、ほぼ10万円だったように記憶している。さらにネットワークとのインターフェースで2万円以上の出費だったのではないか。
新しいLBP6340はネットワークインタフェースが標準装備になっており、我が家ではLAN経由での印刷で便利につかっている。いわゆるSOHOで使用するのに十分な性能ではないか。

満足してますってところだ。 


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