Archive for the ‘生活・税金・年金・社会’ Category



処方薬の節約方法について調べてみた

Saturday, January 11th, 2020

今朝の日経(1月11日付朝刊)に「調剤薬局、診療所敷地内は報酬下げ」という記事がでていた。

この記事自体は、処方薬について薬価の算定方法の一部を改訂するという話だ。これを読んで、薬価算定方法に熟知し、薬局を選択できれば、薬代の節約になるのではと考えた。

薬代を節約する方策について、ちょっとだけ、検討してみた。 (続きを読む)



がん発症でも働き続けるべき??

Sunday, December 15th, 2019

今朝の日経朝刊(12月15日付)に「がんになっても働く」とタイトルされた記事がでていた。

記事の主張するところは、たとえがんになっても働くことに積極的であって欲しい。そして、がん患者を雇用する事業者側は働きやすい職場環境を整備すべしということのようだ。

私は、丁度、15年前にがんを発症した経験を持っている。発症した段階では、ステージ4という状態であったが、未だに元気に過ごしている。ガン患者といっても、今は、半年に一度の「経過観察」のための診察を受けるくらいだ。

がん患者の立場から、この新聞記事にいろいろ思うところがある。 (続きを読む)



気になったニュース: 75歳以上の医療費自己負担が2割負担に!!

Wednesday, November 27th, 2019

日経(11/27日付)朝刊の一面トップに「75歳以上の医療費、2割負担を検討」という記事がでていた。

私は、今年で71歳。最近、医療費自己負担が2割負担になったばかりだ。75歳になったら、もう少しで1割になると「期待」していたら2割になるという。もくろみが外れた。ちょっと前までは、70歳以上は1割負担という話だったが、2割に変わったばかりだ。団塊世代の一員としては、多少不満に思うが、しょうがないのかなとも思う。
この記事のリード文は以下(転載):

政府は75歳以上の後期高齢者の医療制度に関し、外来診療の窓口負担を原則1割から2割に引き上げる調整に入った。医療費負担をめぐる世代間格差が広がらないようにする狙いがある。低所得の高齢者には軽減措置を設けることも検討している。2022年度からの新制度スタートを念頭に年内に詳細を詰める。

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「村・県民税の還付」を受けたのだが・・・

Saturday, November 9th, 2019

先月末(25日)に「村・県民税」の還付金が銀行口座に振り込まれた。

この還付金、「『村・県民税(年金)の還付について(お知らせ)』が送られてきた」に書いたもの。先取りした税金を多めにとっていたのでお返ししますというものだ。

最終的には、無事、還付金の振込みを受けることができたのだが、多少のトラブルを経験。顛末をメモしておいた。
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生命保険料控除額がマイナス??

Saturday, November 2nd, 2019

毎年この季節になると「生命保険料控除証明書」が送られてくる。確定申告の控除額の証明に使用するものだ。

今年の「控除証明書」に不思議なことが起きていた。「一般生命申告額」がマイナスとなっていたのだ。マイナスということは、税金を少し多めに支払わなくてはならないということ。不思議に思ったので生命保険会社に問い合わせてみた。なるほどという回答をいただいた。

控除額マイナス騒ぎの顛末をメモしておいた。 (続きを読む)