今年も牡丹の花が咲いた
Friday, May 7th, 2010今朝、庭にでてみると、牡丹の花が咲いていた。
この牡丹の木、我が家を建てる前に近所のホームセンターで買ってきたもの。今の家に引っ越したとき、今の場所に植えなおした。
肥料もやらず、何の手当てもしないのに、毎年、大きな花が咲く。この牡丹の生命力には感心する。
今朝、庭にでてみると、牡丹の花が咲いていた。
この牡丹の木、我が家を建てる前に近所のホームセンターで買ってきたもの。今の家に引っ越したとき、今の場所に植えなおした。
肥料もやらず、何の手当てもしないのに、毎年、大きな花が咲く。この牡丹の生命力には感心する。
一度は見てみたいとおもっていた三春(福島県)の滝桜を見てきた。日本の三大桜のひとつと言われているようだ。満開も過ぎ、散り始めということであったが、十分楽しむことができた。また、その桜の巨木の凄さに圧倒された。一度は見ておかねばならない桜だ。
三春の滝桜: あれこれ感想を述べる前に、ともかく、三春で最も有名な桜、「滝桜」の写真を見て欲しい。とにかく、表現はおかしいのだが、「化け物」のような桜である。いつも見慣れた桜は、華やかさのなかにも散りゆく「美しさ」という感じを受けるものであるが、この「滝桜」は違う。添付した写真に見るように、「どうだ」と言わんばかりに花をつけており、圧倒される。
しばらくやめていた新聞の定期購読を再開することにした。定期購読をやめたときの考えを「新聞のない生活」に書いている。これを読み返してみると、定期購読をやめたのが昨年の5月半ばだったので、丁度1年ぶりの定期購読の再開ということになる。この1年で、それなりに新聞のもつ役割を再確認した。
トリノで開催されていたフィギュアスケートの世界選手権で浅田真央が優勝した。「良かった」の一言だ。この世界選手権を、実に、ライブ映像で観戦した。インターネット経由のストリーミング配信でだ。浅田真央の演技もすばらしかったが、このライブ映像の鮮明さにも感激した。
いつも愛読している「内田樹の研究室」で、いまでは誰も話題にしないフランスの情報技術「ミニテル」のことが触れられていた。フランスで「ミニテル」のサービスが始まったとき、丁度、パリに在住しており、このミニテルを使用していた。フランス国産の情報技術「ミニテル」に大変感激した。私にとって、実に、懐かしい話である。 (続きを読む)