「ガモフ全集(全12巻)」を読み終えて
Monday, May 25th, 2009もう1年くらい前から「ガモフ全集」(白揚社)を少しずつ読んでいた。やっと、全12巻を読み終えた。実に40年も昔、私の学生時代に購入し、いつかは読もうと思っていたものをやっと読み終えたというところだ。全巻、読み終えて、自然科学を学ぶことの意味、そして技術文明のありかたについていろいろ考えさせられた。
もう1年くらい前から「ガモフ全集」(白揚社)を少しずつ読んでいた。やっと、全12巻を読み終えた。実に40年も昔、私の学生時代に購入し、いつかは読もうと思っていたものをやっと読み終えたというところだ。全巻、読み終えて、自然科学を学ぶことの意味、そして技術文明のありかたについていろいろ考えさせられた。
新型インフルエンザの国内での患者発生ということで、薬局の店頭からマスクが無くなってしまったようだ。私のような還暦を越えた人間には、この状態、30数年前のトイレットペーパー騒ぎを思い起こさせる。曖昧な情報で右往左往するのは避けねばならない。どのように対処すべきなのか、国立感染症研究所のサイトを覗くなどして、少し考えてみた。
昨日の日経(朝刊)に面白い記事を見つけた。「市況の法則」と題する連載記事(といっていいのかな?)で、シカゴの大豆先物が米大統領選挙のある年に高騰しているという話が紹介されている。昨年の暮れあたりまで大豆が高騰し、納豆の1パックあたりの量が減るなど我が家の家計にも影響したことは記憶に新しい。さて、本当に、米大統領選挙のおかげで大豆先物価格は高騰したのか?
スウェーデンは、30年前に起きた米国TMI事故後、国民投票により原子力全廃の方針を決定した反原子力政策の国として有名だ。そのスウェーデンが原子力発電所を容認する政策に転換するようだ。これまで水力、風力など再生利用可能エネルギー利用のリーダー的存在だったスウェーデンの方針転換、ヨーロッパの原子力事情が大きく変化していることを示す大きなニュースだと思う。
2月6日付けの日経(夕刊)の「拓く人」という記事のなかに小沢和展という「エナックス」という会社の社長さんが紹介されていた。この会社、リチウムイオン電池のベンチャー企業だという。この記事を読んで、やはり新しい産業を切り拓くのは「技術力」だなとの思いを強くした。
2月2日付の日経(朝刊)に、「昨年の気温、21世紀で最低-地球の気候当面『寒冷化』」という記事がでていた。IPCCの第4次報告が出て以来、グリーンハウス(CO2排出)効果による地球温暖化問題が大きく取り上げられているなか、一転「寒冷化」という記事、一体、この報道をどのように考えれば良いのか。少し、考えてみた。
半年前、「電気自動車の時代は近い?」という記事を書いた。最近の動き、その時より、ずっと電気自動車実用化への道が加速されてきているようだ。1月13日付けの日経(朝刊)には、北米国際自動車ショーで、開発に慎重だったトヨタが電気自動車の試作車を初公開、12年までに米市場で量産に乗り出すことが報道されている。いよいよ、自動車メーカー各社、電気自動車の開発・生産に本気に取り組むことになったのでは、と思わせる。新聞記事を整理していたら、昨年末の日経に、電気自動車についての技術情報がでていた。これをメモするかたわら、電気自動車の現状を考えてみた。
新聞記事を整理していたら昨年12月25日付の日経(夕刊)に、最近、大雨・ゲリラ豪雨の頻度が高くなっているとの記事がでていた。確かに、ゲリラ豪雨に関するニュースをよく目にする。実感としてもそうだ。こうした現象、地球温暖化問題とのかかわりで議論されることが多い。議論することには異存ないのだが、こうした現象が起きると、すぐ地球温暖化と直接結びつけ「CO2削減」のキャンペーンに活用されることには、多少、抵抗がある。果たしてそうなのか?こうした気象現象に対して、我々はどのように望むべきなのだろうか?
娘の電子辞書(Sharp製Papyrus)に「脳を鍛える大人の計算ドリル」というのがあった。そのなかに、前頭葉機能検査ということで、「カウンティング」と「単語記憶テスト」のふたつのゲーム(?)がある。このゲームで継続的に訓練を続けると、老人のボケ防止になるらしい。「単語記憶テスト」をやってみた。実に、30単語のうち4つの単語しか記憶できないという惨憺たる結果だった。娘がやると、実に、20単語くらい記憶できる。いよいよ老人のボケが始まったかと心配になってしまった。
「21世紀を豊かに生きるための『科学技術の智』」というタイトルの報告が日本学術会議から公表されている。読んでみた。「日本人が身につけるべき科学技術の基礎的素養に関する調査研究」(通称、「科学技術の智」プロジェクト)というものの報告書というものらしい。印象をひとことでいうと、この報告書が何を主張しているのか良くわからなかった。とりあえず、「理科離れ問題」を考えるひとつの材料としてメモしておくことにした。