Archive for January, 2009



やはり電気自動車の時代はやってくるのかな?

Saturday, January 31st, 2009
半年前、「電気自動車の時代は近い?」という記事を書いた。最近の動き、その時より、ずっと電気自動車実用化への道が加速されてきているようだ。1月13日付けの日経(朝刊)には、北米国際自動車ショーで、開発に慎重だったトヨタが電気自動車の試作車を初公開、12年までに米市場で量産に乗り出すことが報道されている。いよいよ、自動車メーカー各社、電気自動車の開発・生産に本気に取り組むことになったのでは、と思わせる。新聞記事を整理していたら、昨年末の日経に、電気自動車についての技術情報がでていた。これをメモするかたわら、電気自動車の現状を考えてみた。 (more...)

吉本隆明著「『反核』異論」を読んでみた

Saturday, January 31st, 2009
NHK教育の吉本隆明の講演を見て(NHK教育TV「吉本隆明が語る 沈黙から芸術まで」を見た)、この人の著作に興味を持った。近所の図書館にでかけて、その主著「共同幻想論」を読もうと探してみたが、一般の書架になかった(閲覧数が少なく倉庫に保管されていた)。とにかく吉本隆明の著作だったら何でも読んでみるか、ということで、目に付いた「『反核』異論」と「戦争と平和」の2冊を借りて読んでみた。「『反核』異論」のなかで主張されていること、特に「科学の本質」とはなにかを議論した部分は非常に重要であると考えた。現在の反科学的な風潮に対する鋭い批判になっている。 (more...)

動的Webサイト構築とAjax

Friday, January 30th, 2009
最新号の情報処理学会誌に「Web2.0アプリケーションにおける代表的な攻撃手法とその対策」(吉濱佐知子、石田愛、浦本直彦:情報処理,Vol.50,No.1 pp.44-55(Jan.2009))という解説記事がでていた。この記事、実によくまとまっている。特に、私のようなWebプログラミング初心者にとって、Ajaxとかマッシュアップとか云われるWeb2.0技術のなんたるかを知る上でとても良い解説と感じた。ということで、この解説記事をもとにメモを作っておいた。 (more...)

Webアクセス解析ツール、ひとまず完成

Wednesday, January 28th, 2009
もう20日もまえに「PHPによる自前のWeb解析ツール作成を検討」という記事を書いた。それ以来、少しずつ作業を進め、やっとツールを完成することができた。若干、不満は残るが、それなりに便利なツールになったのではと思っている。今回作成したツールについて、アクセス状況を表示する画面の構成を中心に、その機能を紹介してみようと思う。 (more...)

なるほど、これからのトレンドは「リセッショニスタ」なんだ!

Thursday, January 22nd, 2009
去年の暮れからの金融危機、瞬く間に、世の中の風向きが変わってきた。世界恐慌の再来だとか、いろいろ暗い話が多くなってきている。そんな風潮を反映した新しい言葉がでてきた、「リセッショニスタ」だ。この話、日本でなく、アメリカの話し。そのうち、日本でもはやるかもしれないと思った。昨年12月28日付け日経(朝刊)の「倹約かっこいい 米国流の消費、景気後退で変化」なる記事にでていた話だ。 (more...)

国民健康保険制度はどこへ行く?

Thursday, January 22nd, 2009
先週、国民健康保険料を滞納する世帯が過去最高の453万世帯にのぼり、加入世帯に占める割合は、平成20年6月1日時点で、20.9%で過去最悪になったことが報道された。大変な事態だ。このブログでも、「国民健康保険の税額はどうやって算出される?」で、この制度について考えたことがある。昨年12月14日付けの日経(朝刊)に関連するデータが掲載されているのを見かけたのでメモしておいた。 (more...)

「子供たちの理数力は高い」って本当?

Monday, January 19th, 2009
1月17日の日経(夕刊)の「明日への話題」に、有馬朗人の「子供たちの理数力は高い」と題したコラムをみつけ読んでみた。高校生の子供を持つ親のひとりとして、私の実感とかなりかけ離れた見解だ。有馬朗人といえば、高名な物理学者、東大総長、そして文部大臣・科学技術庁長官を歴任した人物。日本の文部行政、そして科学技術行政に責任を持つべき立場の人だ。こうした人が、「子供たちの理数力」が高いと発言したのを見ると、いままでの「理数力」低下の議論は何だったのか?びっくりしてしまう。 (more...)

ゲリラ豪雨の原因は地球温暖化?それとも自然変動?

Monday, January 19th, 2009
新聞記事を整理していたら昨年12月25日付の日経(夕刊)に、最近、大雨・ゲリラ豪雨の頻度が高くなっているとの記事がでていた。確かに、ゲリラ豪雨に関するニュースをよく目にする。実感としてもそうだ。こうした現象、地球温暖化問題とのかかわりで議論されることが多い。議論することには異存ないのだが、こうした現象が起きると、すぐ地球温暖化と直接結びつけ「CO2削減」のキャンペーンに活用されることには、多少、抵抗がある。果たしてそうなのか?こうした気象現象に対して、我々はどのように望むべきなのだろうか? (more...)

E.シュレディンガー「生命とは何か -物理的にみた生細胞-」を読んでみた

Wednesday, January 14th, 2009
本棚には、私の学生時代(30~40年前)に購入し、もはや「古書」の範疇の本が多数ある。整理しようと自作の「蔵書管理システム」の構築を進めている。このブログで進捗状況について書いてきたところだ。(例えば、ここ。その他一連の記事)この「古書」のなかに、「生命とは何か -物理的にみた生細胞-」が見つかった。開いてみると、ところどころ線が引かれているとか、簡単な書き込みも見受けられる。読んだことはありそうだ。しかし、ほとんど記憶にない。あらためて読んでみることにした。これが実にすばらしかった。 (more...)

電子辞書の「前頭葉機能検査」って意味があるのかな?

Monday, January 12th, 2009
娘の電子辞書(Sharp製Papyrus)に「脳を鍛える大人の計算ドリル」というのがあった。そのなかに、前頭葉機能検査ということで、「カウンティング」と「単語記憶テスト」のふたつのゲーム(?)がある。このゲームで継続的に訓練を続けると、老人のボケ防止になるらしい。「単語記憶テスト」をやってみた。実に、30単語のうち4つの単語しか記憶できないという惨憺たる結果だった。娘がやると、実に、20単語くらい記憶できる。いよいよ老人のボケが始まったかと心配になってしまった。 (more...)