風邪かな?インフルエンザなのかな?
Thursday, October 29th, 2009風邪をひいたらしい。この3日間、セキがひどい。熱は、37.5度くらいある。これってただの風邪なのか?それとも、話題のインフルエンザなのか? (続きを読む)
風邪をひいたらしい。この3日間、セキがひどい。熱は、37.5度くらいある。これってただの風邪なのか?それとも、話題のインフルエンザなのか? (続きを読む)
昨晩、NHK「仕事の流儀」なる番組を見た。例の「脳科学者」茂木健一郎をキャスターとする番組だ。あまり好きになれない番組だが、昨晩は、WHOで働く日本人医師、進藤奈邦子さんの話し、なかなかいい番組だった。新型インフルエンザを知るうえでも、とっても参考になった。メモしておくことにした。
数日前、厚生労働省により新型インフルエンザが「全国的に流行入りした」と発表された。国立感染症研究所の推計では、先週1週間(8月10~16日)で新たにインフルエンザに感染して医療機関で受診した患者数が全国で約11万人に達したという。いよいよきたな、というところだ。
20日ほど前、「新型インフルエンザの拡大をどう考えればいいのだろう」を書いた。そこで国立感染症研究所で行われている「感染拡大予測シミュレーション」について触れた。その後、わが国の感染者数はじわじわと増加、昨日6月12日時点で549人となった(厚生労働省HP情報)。果たして、この「予測シミュレーション」は実際の感染者数変化の推移を「予測」できたのか?
新型インフルエンザの国内での患者発生ということで、薬局の店頭からマスクが無くなってしまったようだ。私のような還暦を越えた人間には、この状態、30数年前のトイレットペーパー騒ぎを思い起こさせる。曖昧な情報で右往左往するのは避けねばならない。どのように対処すべきなのか、国立感染症研究所のサイトを覗くなどして、少し考えてみた。