年金からの介護保険料の天引きはおかしいぞ!
Monday, December 2nd, 201365歳になると年金から介護保険料が天引きされる。
わずかばかりの年金から高額な介護保険料を「強制的に」徴収されるというのは本当に困る。変な仕組みだ。
介護保険システムについて知れば知るほど、この徴収方法に腹立たしく思ってしまう。 (続きを読む)
65歳になると年金から介護保険料が天引きされる。
わずかばかりの年金から高額な介護保険料を「強制的に」徴収されるというのは本当に困る。変な仕組みだ。
介護保険システムについて知れば知るほど、この徴収方法に腹立たしく思ってしまう。 (続きを読む)
今月は、私の65歳の誕生月だ。いよいよ高齢者の仲間入りをすることになる。
高齢者に仲間入りするということで、年金など社会保険上の手続きがまとめて必要になった。
65歳を誕生月に行わなければならない手続きについて、気づいた分だけ、リストアップしておいた。 (続きを読む)
数日前、役所から「退職保険証の送付について」という文書と、「新しい」(退職者用)国民健康保険証が送ってきた。私のように、65歳未満の年金受給者は、「退職者医療制度」というもののお世話になるようである。この仕組み、どこかで読んだことがあったが、保険料その他、通常の国民健康保険と違いがなかったので、そのままにしておいた。被保険者が手続きをしないと、(ご親切にも)役所が自動的に手続きをしてくれるようだ。
先週、国民健康保険料を滞納する世帯が過去最高の453万世帯にのぼり、加入世帯に占める割合は、平成20年6月1日時点で、20.9%で過去最悪になったことが報道された。大変な事態だ。このブログでも、「国民健康保険の税額はどうやって算出される?」で、この制度について考えたことがある。昨年12月14日付けの日経(朝刊)に関連するデータが掲載されているのを見かけたのでメモしておいた。
この4月から国民健康保険に加入し、最近、国民健康保険税の請求書がやってきた。この国民健康保険税、住んでいる地方自治体で算出方法、税額がかなり違うようだ。所得税とか地方税など一般的な税金と比べて、みおとりしないだけの高額になるようだ。ということで、我々退職者が支払うことになる国民健康保険の税額がどのように算出されるのか調べてみた。