WordPressのなかではphpのdate()関数がおかしな値を返す?
Monday, February 15th, 2010このブログ、WordPressのオリジナル版を使っている。昨日、遅ればせながら最新版2.9.1にバージョンアップをすると、WordPressのなかでphpのdate()関数を使うと、日本時間を返すはずのところ、UTC標準時を返すようになっていた。私のミスかWordPressのチョンボか分からないが、困ったことだ。
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このブログ、WordPressのオリジナル版を使っている。昨日、遅ればせながら最新版2.9.1にバージョンアップをすると、WordPressのなかでphpのdate()関数を使うと、日本時間を返すはずのところ、UTC標準時を返すようになっていた。私のミスかWordPressのチョンボか分からないが、困ったことだ。
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前回のエントリー「PHPのセキュリティを高めるための個人的メモ」で、RFI(Remote File Inclusion)を避ける最も簡単な方法としてphp.iniで allow_url_fopen を off とすればよいと書いた。この場合、これまで紹介してきたサンプルコードでも用いているfile_get_contents() が使用できなくなってしまう。これに代わる方法をメモしておいた。
公開サーバーを立ち上げる際に、第一に考えなければならないのがセキュリティ。これは、サーバー運営者にとっての社会的責任だろう。私のように個人でサーバーを運営しているものについては、日々、セキュリティ向上に向けての学習・研鑽が必要だ。最近、PHPの使用に係わるセキュリティについてまとめたチュートリアル(http://www.phpfreaks.com/tutorial/php-security)を読んだ。とっても良くまとまっている。メモしておいた。
約2週間前(6月30日)にPHP5.30の安定版がリリースされた。さっそく、我がサーバーでも更新作業を行なった。今回も、これまでと同様に、Les RPM de Remiのrepositoryを使用し更新作業を行った。作業記録をメモしておく。
Webページには、さまざまなデータ・情報が公開されている。商品情報、その価格、為替レート、株価などなどだ。こうした情報を定期的に自動取得できる仕組みを作っておけば、情報の有効な活用ができる。複数のWebページから取得したデータを独自の視点から組み合わせ、自分・独自の情報システムを構築することだって可能だ。Reuterのニュースサイトから為替レートを自動取得する方法を試し、その可能性を考えてみた。