ミシェランの星付きレストラン数 東京が最高!
Wednesday, November 24th, 2010日経(11月22日付)の記事(「週目点」)に「都市別の星付きレストラン数」がでていた(右図)。これを見ると、2010年版ミシェランガイドに星付きとして掲載されたレストランの数は世界で東京が最も多いという。そして、今日2011年版のガイドが発行され、星付きレストランの数が増えたとのニュース。最近、地盤沈下激しいといわれる我が国、日本、まだまだやれるではないかとうれしくなる。 (続きを読む)
日経(11月22日付)の記事(「週目点」)に「都市別の星付きレストラン数」がでていた(右図)。これを見ると、2010年版ミシェランガイドに星付きとして掲載されたレストランの数は世界で東京が最も多いという。そして、今日2011年版のガイドが発行され、星付きレストランの数が増えたとのニュース。最近、地盤沈下激しいといわれる我が国、日本、まだまだやれるではないかとうれしくなる。 (続きを読む)
プリンターのトナーカートリッジを取り替えた。実に5年ぶりの交換である。新たに取り付けたトナーカートリッジはリサイクル製品だ。購入価格は、新品の「純正」カートリッジの定価の約5分の1だった。経費削減に加えて、ものを大切に使う、言い換えると「エコ」という意味でも、リサイクル製品の使用は意味があるのではないか。 (続きを読む)
昨日、久しぶりに床屋に行って来た。ものぐさということもあって、ほぼ3ヶ月ぶりの散髪、さっぱりした。髪を刈ったのは例の「1000円カット」店だ。刈ってもらいながら、「『1000円カット』店は本当に安いのだろうか?」なんてことを考えた。
結論から言うと、従来の床屋さんに比べて決して安くない。時間あたりの単価、理容設備を揃えるための設備の設置費、維持費などを考えると、「1000円カット」店は安くない。要らぬお世話と言われそうだが、従来型の床屋さんが「1000円カット」店に打ち勝つ方法を考えてみた。 (続きを読む)
昨日の日経(11月14日付)の特集に「薬の費用対効果 議論を」という解説記事がでていた。この問題、かなり重要な問題だ。以下、記事の一部を引用:
これまで日本では有効性・安全性が認められ、現場で普及し始めた技術や薬などは広く公的医療保険の対象としてきた。海外では使えるのに日本では使えない薬があるという批判に応えるために、薬の承認や保険適用は加速しているきらいもある。
しかし、高齢化に伴い医療費は年35兆を超えて増え続ける。効果が明確な薬は多少高額でも公的保険の対象としないと多くの患者が使えずに困ってしまうが、効果が不確かなのに高額な薬まで取り込んでいては財源が持たないとの危機感がでてきた。そこで、費用対効果論が登場する。 (続きを読む)