尋常性乾癬治療その後
Monday, July 17th, 2017尋常性乾癬という皮膚病の治療、もう4,5年間も続けている。なかなかの難病だ。
このところ、治療の甲斐があったのか(?)、いままでに経験したことのないほどに症状の改善がみられた。
尋常性乾癬で悩んでいるひとにとって、私の経験、少しは役にたつのかもしれない。
メモしておいた。
このメモ、あくまで個人的、主観的な感想によるところが大きい。その点は、ご注意願いたい! (続きを読む)
尋常性乾癬という皮膚病の治療、もう4,5年間も続けている。なかなかの難病だ。
このところ、治療の甲斐があったのか(?)、いままでに経験したことのないほどに症状の改善がみられた。
尋常性乾癬で悩んでいるひとにとって、私の経験、少しは役にたつのかもしれない。
メモしておいた。
このメモ、あくまで個人的、主観的な感想によるところが大きい。その点は、ご注意願いたい! (続きを読む)
数日前のワールドニュース(NHK・BS)の France2で、Macron新政権の環境相 Nicolas Hulotによる「2025年までに最大で17基の原発を閉鎖することも有り得る」との発言を大きく報じていた。
フランスは電力の約75%を原子力に依存する原子力大国だ。フランス以外の国々にとっても、Macron新政権の原子力政策の行方は大きな影響を及ぼす。今回の仏環境相の発言、注目すべきニュースだ。
英語のネットニュースFRANCE24で、フランスの原子力をとりまく現状を交えながら、このニュースが詳しく報じられていた(http://www.france24.com/en/20170710-france-hulot-could-close-nuclear-plants)。主要部分を仮訳するなどして、このニュースについてメモしておいた。 (続きを読む)
一昨日の朝(2017年7月7日)のTBSラジオ森本毅朗スタンバイで、原子力規制委員会の田中委員長の発言を取り上げ、これを全く理解できないものとして非難していた。
このニュースのヘッドラインは以下:
北朝鮮のミサイルに原発対策はどうなっているかと問われた原子力規制委員会の田中委員長が「東京のど真ん中に落としたほうがいいと思う」と発言し、そのあと不適切だったと発言を取り消しました。
昨日(4日)、私の妻のスマホにパプアニューギニアからの着信があった。
7月4日付の日経電子版に「不信な国際電話、携帯3社が把握『+675』で発信」とのニュースが報じられていた。
我が家にも、これがやってきたようだ。即座に、着信履歴からこれを削除した。
日経記事は以下:
NTTドコモなど大手携帯3社はパプアニューギニアからの不審な国際電話があるとして、契約者に折り返しの電話をしないよう注意喚起を促している。先月末から「+675」で始まる不審な着信が確認されており、折り返すと通話料金が高額になる恐れがある。
折り返しの電話をすると、ドコモであれば30秒あたり63~68円、KDDI(au)は同65円、ソフトバンクは同249円がかかってしまうという。国民生活センターにも同様の情報が寄せられている。3社は心当たりのない電話に対し、注意するよう呼びかけている。
【追記】契約しているドコモに連絡し、国外への発信ができない設定にしてもらった。 (続きを読む)
薬の副作用ではと思われる症状を体験した。
「尋常性乾癬の治療(個人的メモ)」で書いたオテズラ錠という新薬の副作用だ。
薬の効果は「劇的」だったが、嘔吐感などの副作用が不安で、お医者さんと相談して服用を中止した。
お医者さんの反応、「うーーん、嘔吐感とかは薬が原因とは思えないけどなー。ま、止めましょう。でも、また乾癬出ますよ」
患者としては、乾癬でるの我慢しても、体の調子悪くなりたくないな、というところ。
今回の経験を通じて、副作用の軽重を判断することの難しさを感じた。
どのように考えれば良いのか、少し考えてみた。 (続きを読む)