娘の大学受験が終わった
Wednesday, February 23rd, 2011やっと娘の大学受験が終わった。幸いにも、本人が第一希望としていた大学に合格できて、ほっとしているところだ。受験生である本人が大変だったのは当然なのであるが、親も結構大変だったというのが実感。 (続きを読む)
やっと娘の大学受験が終わった。幸いにも、本人が第一希望としていた大学に合格できて、ほっとしているところだ。受験生である本人が大変だったのは当然なのであるが、親も結構大変だったというのが実感。 (続きを読む)
先日、ある大学のオープンキャンパスにでかけてきた。我が子が受験しようとする大学の様子をながめるのが目的ででかけたのではあるのだが、受験しようとしている学部・学科とは、全く、関係ない模擬授業を受講させていただいた。
受講したのは「数学」の授業。なかなか興味深かった。感想をひとことでのべると、大学というのは、基礎的な教科・学問を軸とすべきであるな、といったことか。表現はどうかと思うが、2時間にわたる模擬授業を通じて、少しだけ、「アカデミック」な雰囲気に浸ることができた。 (続きを読む)
先月の末から、3つの大学のオープンキャンパスに参加させてもらった。目的は、高校2年になる娘の志望大学をしぼるための情報収集といったところだ。家族みんなで出かけてきた。参加した感想を一言でいうと、オープンキャンパスで、大学の実力、一定程度分かってしまう、といったところだ。
もう20日以上も前になるが、一家揃って、都内にある二つの私立大学のオープンキャンパスに行ってきた。我が娘、今春、高校に入学したばかり、少し早すぎるかなと思ったのだが、早いうちに、大学受験について考えさせておくのがいいだろうと思ったのだ。私自身、大学を受験した40年前から、大学そして受験がどのように変化しているのかを考えてみたいとの思いもあった。