やっと読み終えた「カラマーゾフの兄弟」
Friday, May 8th, 2009ほぼ2ヶ月前、「今回は読めるかな『カラマーゾフの兄弟』」を書いた。4日前に、やっと読み終えた。大学時代の課題を、実に40年経てやり遂げたというところだ。前回のエントリーで、読み終えたら、感想を書くことにしていた。感想として何を書くかなと思っているうちに4日間が経過した。何を書こうか考えているうちに、時間が過ぎてしまう。「読んだぞ」というだけのエントリーでも残しておくことにした。
ほぼ2ヶ月前、「今回は読めるかな『カラマーゾフの兄弟』」を書いた。4日前に、やっと読み終えた。大学時代の課題を、実に40年経てやり遂げたというところだ。前回のエントリーで、読み終えたら、感想を書くことにしていた。感想として何を書くかなと思っているうちに4日間が経過した。何を書こうか考えているうちに、時間が過ぎてしまう。「読んだぞ」というだけのエントリーでも残しておくことにした。
亀山郁夫の新訳「カラマーゾフの兄弟」がベストセラーになっているという。本の帯には、「全5巻累計100万部突破」となっている。これまで何回も読もうと挑戦してみたが、残念ながら、一度として読みおえることはできなかった作品だ。今回こそはということで、新訳に挑んで、第一巻を読み終えた。いままでで最長不倒だ。ひょっとしたら今回は全て読みおえるかもしれない。