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多田富雄著「免疫の意味論」を読んでみた

Tuesday, November 24th, 2009

前回エントリーを書いたのが11月14日、10日ぶりだ。この間、バタバタしていたが、この「免疫の意味論」を読むのに多くの時間を費やしていた。私にとって、難解な書ではあったが、苦労して読みすすめて得るところが多かったと思っている。私の力量では、この本の内容を紹介するというのは無理、というのが実感。読み終えたという記録だけでも残しておくことにした。

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デジタルとアナログ―国領二郎の議論を読んで

Friday, March 13th, 2009

先週の水曜日から日経の解説記事(やさしい経済学-経営学のフロンティア)で、国領二郎・慶大学教授による「IT時代の組織と情報戦略」が連載されている。この解説記事、IT技術の社会的な影響を考えるうえで参考になると思った。記事では、IT技術のポジティブな側面が強調されているが、私にとっては、なにかモヤモヤしたものが残る。モヤモヤした感じをそのまま書いてみた。

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医療分野のIT化と真の医療のありかたについて

Tuesday, March 10th, 2009

昨日(3月9日)の日経に「レセプト完全電子化を後退させるな」と銘打った社説がでていた。この社説では、医療分野のIT化を進め、医療の効率化を進めることが重要とし、とりわけ診療報酬の明細書(レセプト)の電子化は医療制度改革の柱と主張している。この主張、ちょっと読むともっともらしくみえる。しかし、主張の根底に、本来の医療のあるべき姿を十分に理解していない危うさを感じる。

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