40年の寿命を迎える原子炉 東海第2はあと3年
Friday, August 21st, 2015日経朝刊(8月20日付)に、「40年廃炉見直さず -自民提言 運転期間延長論を封印」なる記事がでていた。この記事に、寿命を迎える原子炉がリストアップされていた。我が家に近い東海第2は、あと3年で寿命だ。
以下、寿命を迎える原子炉のリストを転載しておいた:
日経朝刊(8月20日付)に、「40年廃炉見直さず -自民提言 運転期間延長論を封印」なる記事がでていた。この記事に、寿命を迎える原子炉がリストアップされていた。我が家に近い東海第2は、あと3年で寿命だ。
以下、寿命を迎える原子炉のリストを転載しておいた:
日経朝刊(6月11日付)に、「原発40年廃炉 合意」とタイトルした記事がでていた。この記事のリード文は以下:
民主、自民、公明3党は12日、原子力安全行政を一元的に担う新組織をめぐる法案の修正協議で、原子力発電所を運転から原則40年で廃炉にするとの関連法案の規定を維持する方向で合意した。自民党が廃炉規定の法案からの削除を求めて調整が難航していた。3党は新組織の形態や緊急時の首相の権限では大筋で合意しており、今国会の法案成立にメドがたった。
この記事を読んで、原発の寿命をどうするかというのは、原子力の未来をどう考えるかに依存する重要なイッシューではないかと思った。考えたことをメモしておいた。 (続きを読む)