日本老年学会が「高齢者の定義」変更を提言??
Friday, January 6th, 2017日本老年学会と日本老年医学会という組織が「高齢者の定義を変更すること」を提言したらしい。新聞各紙がこのニュースを伝えている。朝日新聞にいたっては一面で報じているようだ。
今朝のTBSラジオの「森本毅郎 スタンバイ!」でも、冒頭で、このニュースを話題にしていた。私、やっと、高齢者のなかまいりをしたと思っていたら、「高齢者の定義」が変わり、そうではなくなりそうなんて思ってしまう。 (続きを読む)
日本老年学会と日本老年医学会という組織が「高齢者の定義を変更すること」を提言したらしい。新聞各紙がこのニュースを伝えている。朝日新聞にいたっては一面で報じているようだ。
今朝のTBSラジオの「森本毅郎 スタンバイ!」でも、冒頭で、このニュースを話題にしていた。私、やっと、高齢者のなかまいりをしたと思っていたら、「高齢者の定義」が変わり、そうではなくなりそうなんて思ってしまう。 (続きを読む)
日経の連載記事、「やさしい経済学 公共政策を考える」で、年金問題が解説されている。執筆者は、小塩隆士・一橋大学経済研究所教授。
この連載記事のうち、10月7日付に興味深い主張を見かけた。早々の年金生活は「モラルハザード」の典型というものだ。年金生活者にとっては耳の痛い話だ。メモしておいた。
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