コロナ禍の水戸梅まつり
Saturday, March 13th, 2021水戸偕楽園の「水戸梅まつり」に行ってきた。
今年の梅まつり、新型コロナの影響で、2月いっぱいは中止し、3月1日からの開催となった。
コロナ禍の梅まつりということで、マスクをした「梅むすめ」(正式には「水戸梅大使」と呼ぶよう)が登場。今年の梅まつりを象徴するものということで、iPhoneで撮影した写真をアップしておいた。
水戸偕楽園の「水戸梅まつり」に行ってきた。
今年の梅まつり、新型コロナの影響で、2月いっぱいは中止し、3月1日からの開催となった。
コロナ禍の梅まつりということで、マスクをした「梅むすめ」(正式には「水戸梅大使」と呼ぶよう)が登場。今年の梅まつりを象徴するものということで、iPhoneで撮影した写真をアップしておいた。
本書、日経の読書欄の紹介記事により知った。この紹介記事は、冒頭、次のように始まる:
巷(ちまた)にコロナ本は山ほどあれど、何はさておきまず読むべき一冊だ。感染症やコロナ・ウイルスの基礎から、日本を含め各国の対応、治療の見通しまで、必要にして十分な情報が、膨大なデータにもとづいて簡潔に述べられている。
新型コロナウィルスへのワクチン接種が我が国でも始まるようだ。
待ちに待ったワクチン接種の開始、喜ばしい限りだ。ただ、ワクチンが行き渡るのは、かなり先の話になるという。政府の計画は、「21年前半までにすべての国民に提供できる数量の確保を目指す」というとのこと、この調子だと、7月のオリンピックのには間に合わないのではと思ってしまう。
次善の策として、コロナウィルスへの感染の有無を把握するための検査システムを強化するということになるのだろう。
先週読んだ宮坂昌之著「新型コロナ7つの謎」で紹介されていた新型コロナウィルスの検査方法についてメモしておいた。個人的に理解を深めるために、以下にアップしておいた。
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新型コロナの感染騒ぎがいつになったら収束するのか全く目途がたたない。
収束の決め手といわれるワクチンも世界中に行き渡るには、まだまだ、時間がかかるし、その効果についても不明な部分も多い。
この感染症について、少しでも理解できればということで本書を手にした。
半年前にも、同じ著者の「免疫力を強くする」を読んだことがある。本書は、これに書かれていた免疫の話をベースに、新型コロナウィルス感染症にまつわる我々の疑問に応えようとするものだ。
本書を一読した印象、やはり、免疫の話は難しい、というところか。
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今朝のBBC、ジョンソン首相の会見をながしていた。
会見している演壇(speech stand)にとりつけられている「スローガン」ステッカーが、昨年の春先のものに戻っていた。
復帰したスローガンは:
STAY HOME PROTECT THE NHS SAVE LIVES
スローガンの復帰は、英国の感染状況が新しいフェーズに移ったことを表しているようだ。
感染力が大きい新型コロナウィルス変種が見つかり、コロナウィルス感染者数そして死者数が爆発的に増加している英国、重大な事態を迎えている。
日経電子版に「ロンドン市長『制御不能』 英コロナ死者1日で最多1300人」とタイトルされた記事がでていた。記事のリード文を以下転載:
英政府は8日、新型コロナウイルスによる新規死者数が1325人だったと発表した。1日当たりとしては2020年4月のピークを上回り過去最多となった。変異種の広がりで入院者数が急増している。ロンドンのカーン市長は「制御不能だ」と述べ、危機感をあらわにした。
「ロンドンは20年12月20日からロックダウンでスーパー以外の店舗は閉鎖されている」ようだが、とても対応できる状況にないようだ。
我が国も、もたもたしていると、英国のような事態を迎えることもありそうな気がしてきた。