日本原子力研究開発機構本部 – 私のウォーキングコース
Saturday, January 28th, 2017写真は日本原子力研究開発機構本部。日課にしているウォーキングの途中に東海駅前通りの歩道橋の上からiPhoneで撮影した。
撮影したのが日曜日だったので駐車場は閑散としているが、Week Dayだと広大な駐車場は満杯に近い車が停まり、建物正面には国旗などが掲揚されている。
写真は日本原子力研究開発機構本部。日課にしているウォーキングの途中に東海駅前通りの歩道橋の上からiPhoneで撮影した。
撮影したのが日曜日だったので駐車場は閑散としているが、Week Dayだと広大な駐車場は満杯に近い車が停まり、建物正面には国旗などが掲揚されている。
原子力規制委員会は11月4日の定例会合で、日本原子力研究開発機構は高速増殖炉「もんじゅ」の運営主体として不適格である旨、これを所管する文部科学相に勧告することを決定した(日経(2015/11/5付朝刊)など)。マスコミでは、原子力規制委員会が「伝家の宝刀」を抜いた、との表現で、歴史的な決断がされたと報じている。
この決定に先立ち、11月2日には、規制委員会は臨時会議が開かれており、ここで日本原子力機構児玉敏雄理事長等との意見交換を行っている。この臨時会議の様子はYouTubeに公開されている(第38回原子力規制委員会臨時会議(平成27年11月02日))。
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3年前の今日(2011年11月15日(火))放送のTBS森本毅朗スタンバイで聴いた原子力問題関連ニュース:
高速増殖炉もんじゅの関連施設が建設や維持費におよそ830億円かけながら10年以上放置され活用されていないことが会計検査院の指摘で分かりました。また昨年の末までのもんじゅの総事業費は日本原子力研究開発機構がこれまでに発表した額より1500億円以上多かったこともわかりました。
2011年10月18日(火)のニュースとして記録していたが、日付を訂正のうえ再録。
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