MySQLを学習(3):INSERT文を用いたData入力フォーム作成
Thursday, July 17th, 2008前回、「還暦から始める動的Webサイト構築:MySQLを学習(2)で、我が家の「蔵書データベース」の試作に向け、CREATE文を用いて、データベースBookDB、これに含まれるテーブルbook_tableを作成した。今回は、蔵書データの入力作業を簡便に行えるよう、Data入力フォームを作成してみた。
前回、「還暦から始める動的Webサイト構築:MySQLを学習(2)で、我が家の「蔵書データベース」の試作に向け、CREATE文を用いて、データベースBookDB、これに含まれるテーブルbook_tableを作成した。今回は、蔵書データの入力作業を簡便に行えるよう、Data入力フォームを作成してみた。
前回、「還暦から始める動的Webサイト構築:MySQLを学習(1)」で、リレーショナルデータベース、そしてSQLを概観した。ここで述べたように、データベースの構築作業には、SQLコマンドを操るスキルの獲得が重要だ。スキル獲得のためには習うより慣れろ。我が家の蔵書データベースを試作し、必要なSQL構文を、逐次、学習することにした。
「還暦から始める動的Webサイト構築」ということで、前回はphpのオブジェクト指向プログラムについてみた。一応、基本的な概念を理解したということで、今回から、MySQLを学習。まず、リレーショナル・データベースとは何かというところからスタートした。
phpの学習の3回目、今回は、phpのオブジェクト指向プログラムについて学習することにした。まだまだ調べなければならないことが多そうだが、phpの入門は、このくらいにする。次回からはMySQLについて見てゆくことにしよう。
PHPの学習の2回目、簡単なphpファイルのサンプルを作成し、具体的に、その動作を確かめてみた。若干の試行錯誤はあったものの、なんとか動作させることができた。今後、phpの理解を深めて行く上で、このサンプル、テストベッドとして使ってゆくことができると思う。我がサーバに乗っているphpはバージョン5.1.6(CentOS5インストール時のまま)、このバージョンでは、オブジェクト指向のプログラミングが可能だという。次回は、そのあたりを中心に学習を進めることにしよう。