桜井 豊著「機械学習ガイドブック」を読んでみた
Thursday, January 30th, 2020この数カ月間、汎用計算機言語 Pythonを学んでいる。AIとか機械学習に関連したPythonの解説本を探しているなかで見つけたひとつが本書。
近所の公立図書館で、関連する本のなかで出版日が最も若いものだ。
本書の副題は「RとPythonを使いこなす」となっている。学習用に最適なのではと思って読んでみた。
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この数カ月間、汎用計算機言語 Pythonを学んでいる。AIとか機械学習に関連したPythonの解説本を探しているなかで見つけたひとつが本書。
近所の公立図書館で、関連する本のなかで出版日が最も若いものだ。
本書の副題は「RとPythonを使いこなす」となっている。学習用に最適なのではと思って読んでみた。
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前回の記事(「ドイツの再生エネ、化石燃料を上回った 我が国は??」)で、電源別発電構成比を matplotlib.pyplotのpieチャートを用いて描画した。
描画にあたっては、pieチャートの電源別の発電割合をWedgit(くさび)上に%表示している。%表示はmatplotlib のパラメータautopctを用いた。ここで数値の重なりを避けるために表示対象とする数値について閾値をもうけている。
備忘録として、表示に用いたソースをメモしておいた。 (続きを読む)
この半年くらい汎用プログラム言語 Pythonを学習している。
最近、やっと、Pythonでプログラムが書けそうな気分がしてきた。その気になれば、かなりのことができそうだ。
Python の学習は、JupyterLab上で行っている。今回、試しに、yahoo financeからトヨタ自動車の株価を取り込み、ローソク足を描画してみた(因みに、株価はドル建て)。
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以前も書いたが、この数カ月間、汎用プログラム言語Pythonについて学んでいる。
このプログラム言語、想像した以上に凄い。初心者用の簡易プログラム言語ぐらいのものだと馬鹿にしていたが、かなりのものなのではと思うようになった。いまはやりの機械学習とかAIの開発のなかで中心的なプログラム言語として選ばれている理由が少しわかってきたようにも思う。
Pythonというプログラム言語について、現時点での、個人的な印象を書いておくことにした。かなり断片的で、ひとりよがりな印象になってしまうかもしれないが、それはそれで、自分の頭のなかを整理しておくだけでもいいのではと考えた。 (続きを読む)
この数カ月間、汎用プログラム言語Pythonについて学んでいる。かなり興味深いプログラム言語との印象を受けている。
これまで、Anaconda3, Jupyter Notebook を自宅に設置しているLinuxサーバ上にインストールし、そのうえでPythonの動作環境を整えようと作業を続けてきた。Webに公開されている情報をたよりに試行錯誤的に作業を続けてきたが、最近になって、かなり安定した動作を得られるようになった。
ここらで、一連のインストール作業をメモとして残しておくことにした。
なお、本ブログ上に既報の関連記事は以下: