RTMPDUMPによるストリーミングデータのダウンロード
Thursday, March 3rd, 201110日ほど前にradikoをRTMPDUMPを用いて録音(ストリーミングデータのダウンロード)する方法についてみた(ここ)。これをもとに、RTMPDUMPの使用法についてさらに検討を加えた。検討の結果から得られたCentOS上でRTMPDUMPを使用する際に役立ちそうな情報を簡単にメモしておいた。 (続きを読む)
10日ほど前にradikoをRTMPDUMPを用いて録音(ストリーミングデータのダウンロード)する方法についてみた(ここ)。これをもとに、RTMPDUMPの使用法についてさらに検討を加えた。検討の結果から得られたCentOS上でRTMPDUMPを使用する際に役立ちそうな情報を簡単にメモしておいた。 (続きを読む)
昨年暮れから私の居住地域でもradiko によるラジオ放送が聴けるようになった(「radikoの受信可能地域が拡大される 茨城でもOK!」)。鮮明なディジタル音声でラジオ放送を楽しませてもらっている。こうなると、ディジタル音声のまま、番組を録音してみたいと思うようになるのは自然だ。
自宅に設置しているサーバー上でラジオ放送を録音しブラウザ(IE9 RC)上で再生する方法を検討してみた。試行錯誤の結果、なんとか録音/再生することができた。今後さらに検討するために、試した方法をメモしておいた。 (続きを読む)
radikoが12月1日から新会社としてスタートする。3月15日からやっていた試験放送では、私の居住する茨城県は圏外ということだった。新会社設立とともに受信可能になりそうだ。実に楽しみだ。 (続きを読む)
IPサイマルラジオの試験放送が開始された機会に、インターネットで地上波と同じラジオ放送が流されることに相当意味があることに気づいた。まだまだ、この動きがどういう方向に進むのか定かではないが、ラジオ放送にとって、相当、大きなインパクトを与えるのでは、との印象だ。
今月の初め「やっと我が国でもインターネット経由でラジオ放送が聴ける?」を書いた。試験放送開始の3月15日、IPサイマルラジオ協議会のサイトにアクセスしてみた。「サービス地域外のためラジオを聴くことができません」というメッセージ、やはり接続できなかった。「IPサイマルラジオ」がどうやってユーザーの地域を把握しているのか考えてみた。