Scientific Linux 6.1 で自宅サーバー再構築(その4)
Monday, October 3rd, 2011自宅サーバーのOSをCentOS からScientific Linux 6.1 に変更し、再構築した際の作業記録、その4回目。
Mail Serverに係わる関連モジュール(postfix, dovecot, dovecot, clamAV, amavis-new)をインストール、設定した際の作業内容をメモしておいた。 (続きを読む)
自宅サーバーのOSをCentOS からScientific Linux 6.1 に変更し、再構築した際の作業記録、その4回目。
Mail Serverに係わる関連モジュール(postfix, dovecot, dovecot, clamAV, amavis-new)をインストール、設定した際の作業内容をメモしておいた。 (続きを読む)
自宅に設置しているメールサーバへの接続ができない不具合が生じていた。原因は、スパムメール対策としてISPにより導入されているOP25B(Outbound Port 25 Blocking)であった。これに対応するため、我がメールサーバでもSubmission Port 587番を通じたメールの受付を可能にした。関連情報そして一連の作業内容についてメモしておいた。 (続きを読む)
日常的に使用するメールサーバは、我が家で加入しているプロバイダのものを利用している。構築中のPCサーバ上にメールサーバを新たに立ち上げ、これに変えるつもりはない。しかし、構築中のサーバマシンのシステムログをE-Mail経由で受け取ることを可能にすること、そしてメールサーバの仕組みを理解するという技術的興味から、Webサーバに加えてメールサーバも構築することにした。自前のメールサーバを構築できれば、メーリングリストを作るなど、いろいろ使い道もありそうだ。検討の結果、メール(SMTP)サーバとしてPostfixを用いることにした。