Archive for the ‘Serverの構築と運用覚書き’ Category
radikoのRTMPDUMPによる録音方法についてメモしておいた。
以前、「RTMPDUMPによるストリーミングデータのダウンロード」で書いた方法で録音することができたものが、3月半ばから認証手続きの変更により録音できなくなっていた。
最近になってWeb上で関連情報をさがしてみたところ、新しい認証方法について記述したサイトが見つかった、この方法を参考に我がLinuxサーバー上で録音可能なことを確かめることができた。
注) 2012/10/26にradikoの仕様が変更された。修正版の shell script を参照のこと。
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Wednesday, June 1st, 2011
いまさらという感じもしないわけでもないが、ISBNの新旧コード変換(13桁<->10桁)そしてチェックを行うPHP関数を作ったのでメモしておいた。
あわせて、この関数の仕様を明確にするため、サンプルコードを与えておいた。 (続きを読む)
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Wednesday, May 18th, 2011
以前、「KVMで仮想マシンを作成してみた」を書いた。そこでは、仮想マシンをホストマシンに接続させるための2種類のネットワーク「仮想ネットワーク」と「物理デバイス共有」(ブリッジネットワーキング)のうち、比較的設定が容易な「仮想ネットワーク」を用いた。
今回は、もうひとつの方法、「物理デバイス共有」によりネットワークを構成した。この方法を採用することにより、複数の仮想マシン(ゲストOS)を起動し、外部ノードからそれら仮想マシンにアクセスが可能になる。 (続きを読む)
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ひさしぶりにRed5の動向をチェックしたら今年の2月に 1.0 のRC1版が出ている。早速、ダウンロードし、動作を確認してみた。
結論、かなり改善されている。以前の 0.9.1 では、不安定な動作しかしなかったH.264での映像ストリーム配信もそれなりの状態で可能になっている。
過去に書いたRed5関連の記事と見比べながら、私の「体感的」な評価を書いておいた。 (続きを読む)
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Scientific Linux 6 (SL6)をインストールし、KVMによる仮想化などを試してみた。
RHEL(Red Hat Enterprise Linux)-6の正式版が昨年11月にリリースされ、ほぼ半年が経つが、未だ従来からサーバー用OSとして使用してきたCentOSの対応版がでてこない。そうこうするうちに、RHELのクローンであるScientfic Linuxが3月にリリースされた。CentOSからSLへの乗り換えを視野に、SL6を試してみた。
SL6のインストール、OS導入直後におこなったnVIDEAドライバのインストール、KVMによるWindows-XPのVMの作成などについてメモしておいた。 (続きを読む)
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