Nodejs(JavaScript):Express でWeb Serverを立ち上げ Fetch apiでアクセス
January 17, 2021 – 7:34 amnodejsのEXPRESSでWeb Serverを立て、クライアント側にはFetch apiを配置し、サーバーからデータを取得する手続きを実装。
試行錯誤で、なんとか動くようになったのでメモしておいた。
nodejsのEXPRESSでWeb Serverを立て、クライアント側にはFetch apiを配置し、サーバーからデータを取得する手続きを実装。
試行錯誤で、なんとか動くようになったのでメモしておいた。
今朝のBBC、ジョンソン首相の会見をながしていた。
会見している演壇(speech stand)にとりつけられている「スローガン」ステッカーが、昨年の春先のものに戻っていた。
復帰したスローガンは:
STAY HOME PROTECT THE NHS SAVE LIVES
スローガンの復帰は、英国の感染状況が新しいフェーズに移ったことを表しているようだ。
感染力が大きい新型コロナウィルス変種が見つかり、コロナウィルス感染者数そして死者数が爆発的に増加している英国、重大な事態を迎えている。
日経電子版に「ロンドン市長『制御不能』 英コロナ死者1日で最多1300人」とタイトルされた記事がでていた。記事のリード文を以下転載:
英政府は8日、新型コロナウイルスによる新規死者数が1325人だったと発表した。1日当たりとしては2020年4月のピークを上回り過去最多となった。変異種の広がりで入院者数が急増している。ロンドンのカーン市長は「制御不能だ」と述べ、危機感をあらわにした。
「ロンドンは20年12月20日からロックダウンでスーパー以外の店舗は閉鎖されている」ようだが、とても対応できる状況にないようだ。
我が国も、もたもたしていると、英国のような事態を迎えることもありそうな気がしてきた。
最近の日経、気候変動がらみで盛んに原発復帰キャンペーンをやっているような気がする。
「第4の革命 カーボンゼロ」とタイトルした特集、今日は、「小型炉に浮かぶ『現実解』」という解説記事。なにか夢ありそうな表現になっているが、福島第一を経験し、一応、原子力業界でお世話になっていた私としては、多少の違和感もあり、しっくりこない。
この解説記事のリード文は以下:
新政権発足後、即座にパリ協定に復帰すると宣言した米国のバイデン次期大統領。2兆ドル(206兆円)を投じる気候変動対策には原子力発電所の活用も盛り込む。力点を置くのが、安全性が高いとされる小型原子炉の開発だ。
昔から、「小型原子炉」の話題はあるけど、これで、どこまで安全性が高められるのか、十分理解できない。私の勉強不足か。
曰く、
配管が複雑に絡み合うこれまでの原発の雰囲気はない。数万キロワット級の原子炉を5~6本まとめてプールに沈め、発電する。水につかっているから事故で電源を喪失しても炉心を冷やしやすい。核のごみの発生も今までより少なく抑えられる。
なんて話だが、核のゴミの発生は、基本的には、出力累積量に比例するはず、「少なく抑えられる」なんてのは本当かな?なんて思ってしまう。
それに、プールに沈めてなんて話、研究炉のような(十分に)低出力な原子炉だったら成立するかもしれないけど、出力少ないっていっても、発電炉。それなりの出力はあるはずだ。本当に安全性が維持されるのかどうか、私には、良く分からない。
関連情報を仕入れて、勉強しなきゃって思っているところ。
昨年の暮れ、22年間使用した軽自動車が壊れた。車検をとるための点検でステアリング部が破損していることがわかり、やむなく配車処分とした。
代わりの車をどうするかいろいろ考えていたが、それなりの中古(軽自動車)が見つかったので購入することにした。購入手続きを終えたので、その顛末をメモしておいた。
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昨年の6月以降、悪性リンパ腫治療のため、病院通いが多くなり、医療費負担がそれなりになってきた。健康保険、なかでも「高額療養費制度」という仕組みが本当に有難く思えてくる。
月々の医療費の支払い(負担額)が定められた「高額療養費」を超えると、3か月後には、町役場が「国民健康保険高額療養費 支給決定 通知書」で窓口支払いの超過分が銀行口座に振込まれることを知らせてくれる。
昨年の暮れ、9月の「高額療養費 支給決定 通知書」を受け取ったが、この4か月間に受け取った「支給決定通知書」をながめて、私のような年金生活者にとって、高額療養費制度が本当に有難い仕組みであることを痛感した。
「支給決定通知書」に記載されていた医療費などを纏めて、医療費支払いについて考えてみた。
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