Archive for the ‘読書・読後感’ Category



リンパ腫が再発

Thursday, June 11th, 2020

15年前に治療を終えたリンパ腫が再発した。

難しい病気であり、再発の可能性はゼロではないと思っていたが、さすがに完全寛解から15年間なにもなく過ごしたので、それなりにショックである。

2週間前に脚付け根あたりに「しこり」があることに気づき、近所の行きつけの病院で受診した。この「しこり」の正体を見極めるためにCT撮影を撮ったところ、リンパ腫であるこことが濃厚との判断になった。

それを受け、半年ごとの経過観察をしていただくことにしている血液内科のお医者さんに診断をしていただいたところ、「しこり」はほぼ確実にリンパ腫であるとの診断を受けた次第。

今後、患部の生検、PETなどの検査を行い、抗がん剤治療を開始する。

15年前の治療は、60歳前の治療ということで、かなり強力な抗がん剤治療を行なったが、今回の治療は70歳を超える年齢、そして以前に受けた強力な治療の影響もあり、そうは強い治療を行うことはできないようだ。ただ、この15年という月日の経過で治療方法もそれなりに進歩しているようだ。期待したい。

15年前の治療では、「病気になっても病人にならない」なんてスローガンで頑張った。今回も、同じスローガンで病に立ち向かおうと思っているところだ。
 



桜井 豊著「機械学習ガイドブック」を読んでみた

Thursday, January 30th, 2020

この数カ月間、汎用計算機言語 Pythonを学んでいる。AIとか機械学習に関連したPythonの解説本を探しているなかで見つけたひとつが本書。

近所の公立図書館で、関連する本のなかで出版日が最も若いものだ。

本書の副題は「RとPythonを使いこなす」となっている。学習用に最適なのではと思って読んでみた。
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神里達博著 「ブロックチェーンという世界革命」を読んでみた

Sunday, December 22nd, 2019

ブロックチェーンという技術、話題になって久しい。「インターネット以来の発明」などと紹介されたりしている。

「計算機オタク」を自認する私としては、この技術の実像を知ろうと、いろいろ関連情報をさがしてみるが、どうも釈然としない。正直なところ、何がすごいのかよく分からないのだ。

日経の11月21日付朝刊の解説記事「ブロックチェーンとは」で次のように解説されている。以下、転載:

ネット上の複数のコンピューターで取引の記録を共有し、互いに監視しあうデータ管理技術、過去のデータの書き換えは事実上不可能で、改ざんリスクが低い。「インターネット以来の発明」とされる一方、大量データ管理が難しいなど技術面で課題が残る。

日経の他の記事では、「分散型台帳」などと呼ばれたりもしている。正直、これを読んで、技術のなんたるかをイメージすることは、私には、できなかった。

この技術についてもっと詳しく知りたいと思っていたところにでくわしたのが本書だ。 (続きを読む)



ジョン・マルコフ著 「人工知能は敵か味方か」を読んでみた

Friday, October 25th, 2019

ここ数年のAI技術の進歩には目を見張るものがある。iPhoneに搭載されているSiriのような技術の能力には驚かされる。

80年代にはエキスパートシステムというものがあった。ここでは、人間の知識をデータベース化し、if-thenルールに基づいて推論をすすめるという代物であったと記憶している。これに対して、現在のAIは知識自体を自ら創り出しているように思える。AIという同じ表題で、全く異なる技術にしあがっている。

そんななか、近所の公立図書館でみつけたのが本書だ。

タイトル「人工知能は敵か味方か」は、かなり刺激的なものになっている。最近のAI技術の動向と我々の生活とのかかわりが書かれているのではと期待して読んでみた。
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openBDから書誌データリンクバナーを作成

Friday, June 7th, 2019

このブログで活用していたAmazon APIが、数カ月くらい前から、利用できなくなり、本ブログ上の書誌データリンクバナーの表示ができなくなっていた。これに代わるものとして、無料の書誌情報データベースopenBDを利用できることを知り、これにより書誌データリンクバナーを作成することにした。

この記事では、openBDデータベースから作成したリンクバナーの一例を示しておいた。 (続きを読む)