RTMPDumpによるNHKラジオ放送の録音(現状メモ)
Saturday, October 29th, 2011多少前になってしまったが、9月1日からNHKラジオもインターネット経由で楽しめるようになった。NHKによるサービスも民放の場合(radiko)と同様にflashで配信されている。従って、基本的には、RTMPDumpにより録音することができる。
NHKラジオ放送の録音について、私の利用している範囲で、現状をメモしておいた。 (続きを読む)
多少前になってしまったが、9月1日からNHKラジオもインターネット経由で楽しめるようになった。NHKによるサービスも民放の場合(radiko)と同様にflashで配信されている。従って、基本的には、RTMPDumpにより録音することができる。
NHKラジオ放送の録音について、私の利用している範囲で、現状をメモしておいた。 (続きを読む)
3.11を経験した今、「原子力」とどのように関りを持って行けばいいのか? 自然エネルギーは、原子力に代わるエネルギー源と考えていいのか? 思いを巡らしているところだ。
ヒントになれば、ということで「自然エネルギー利用」のチャンピオン飯田哲也の書いたものを読んでみることにした。 (続きを読む)
本書は、著者らが原子力立地地域において原子力の専門家と地域住民の間の効果的な「対話」を実現しようと、2002年から2009年まで7年間にわたって行った実験的な試み「対話フォーラム」の実践記録である。
この「対話フォーラム」は、国の原子力開発計画が遅々として進まない原因のひとつを原子力の専門家と立地地域住民との間に効果的な「対話」がもたれてないこととの認識から立ち上げられたプロジェクトである。
この実践記録が発刊されて1年半後の今年3月11日に福島第一原発事故が発生した。
フクシマ後の今、本書の「対話フォーラム」などにおける原子力分野における「リスク・コミュニケーション」活動とはなんであったのか考がえてみたい、と本書を読んでみた。 (続きを読む)
図書館の新刊書コーナーのなかに鳥越俊太郎の「がん患者」を見つけた。
鳥越俊太郎とガンについては、テレビのワイドショーで入院・手術の様子をみたとか、NPOの「がん患者団体支援機構」の理事長になった話(現時点では退任している)とか、変な表現であるが「活動派のがん患者」との印象がある。
私自身もがん治療の経験者のひとりとして、鳥越俊太郎の生き様が気になっていた。早速、読んで見た。同じ「がん患者」として、共感する部分も多々あった。
この本、お勧めの一冊だ。 (続きを読む)
最近、URの公団住宅を借りたのであるが、その際、ベランダにBSアンテナを取り付けた。ケーブルを室内に取り込むために、「すきま配線ケーブル」を使った。比較的簡単にとりつけることができた。
よく見られるような空調用の穴を使っての取り込みに比べすっきりした配線になる。
お勧めだ。 (続きを読む)