Archive for the ‘Serverの構築と運用覚書き’ Category
Saturday, March 23rd, 2019
Mail Server(Postfix)関連パッケージのインストールと設定作業のログをアップしている。
Mail Serverの本体Postfixは、CentOS7.6 minimalに含まれており、特段のインストール作業は行わなかったが、Dovecot、Amavis/Clamをインストールするとともに、それらのと連携を前提とする設定作業を行った。 (続きを読む)
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CentOS7.6 minimal に、これまでの我がサーバ機能を付加するため各種パッケージをインストールするとともに必要な設定作業を行った。
パッケージのインストールでは、現時点で入手可能な範囲(yum packageが入手できるもの)で最終版を選択した。
以下、インストールパッケージのうち、LAMPパッケージに含まれる、mysql, httpd そしてphp のインストールまでの作業ログをアップしておく。 (続きを読む)
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前回(CentOSへの移行(その1))で、最小限機能のCentOSサーバを作成したが、このうえに最近話題の「機械学習モデル」の構築のためのライブラリ TensorFlowをインストールした。
以前から、このライブラリには興味があった。CentOSへの移行作業という意味では、かなりの寄り道になるが、個人的興味を優先した次第。 (続きを読む)
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Thursday, February 21st, 2019
前回記事で書いたように、このブログを発信しているサーバーのOSを Scientific Linuxから CentOSに変更することにした。
現在動作しているサーバの機能を維持しながらCentOSに移行するため、まず、予備PC上にCentOS(vers. 7.6)をインストールし、この上で現行サーバ機能を移管することにした。
この移行作業に併せて、現行サーバー上のサービスの見直しを行うことにしている。 (続きを読む)
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Wednesday, February 20th, 2019
昨年の12月3日付でScieientific Linux 7.6がリリースされていた。2カ月遅れとなったが、このリリースを受け、我がサーバのOSを更新した。
前回の更新作業は、一昨年の12月4日のLinux7.4へのUpgradeで、今回の更新作業はVers.7.5(昨年5月にリリース)をスキップしている。前回の更新作業では、Linuxのカーネルは正常に更新されていたが、versionの標識(/etc/redhat-release)が更新されておらず、多少の不安を残すものになっていた。
以下、更新作業のlogを掲げるとともに、多少、このサーバの今後の運営について考えたのでメモしておいた。 (続きを読む)
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