インターネットと監視社会
Sunday, April 3rd, 2016日経(4月3日付朝刊)でFTのコラムの翻訳版「アップル・FBIの闘いの行方」を読んだ。この記事からインターネットにより形づけられる監視社会のすごみを再確認したところだ。
記事の一部を抜粋・転載:
現在、60億台以上の端末がインターネットにつながっている。米ガートナーはその数が毎日550万台ずつ増えているとみる。現代はまさに監視全盛の時代で、自分の歩く一歩一歩、心臓の鼓動一つひとつが記録されかねない。
日経(4月3日付朝刊)でFTのコラムの翻訳版「アップル・FBIの闘いの行方」を読んだ。この記事からインターネットにより形づけられる監視社会のすごみを再確認したところだ。
記事の一部を抜粋・転載:
現在、60億台以上の端末がインターネットにつながっている。米ガートナーはその数が毎日550万台ずつ増えているとみる。現代はまさに監視全盛の時代で、自分の歩く一歩一歩、心臓の鼓動一つひとつが記録されかねない。
一昨日(3月30日)、皇居乾通りが一般公開ということで出かけてきた。
皇居に行ったのは通常公開している皇居東御苑も含めて初めてのこと。普段公開しない乾通りを一般公開するというので、物見遊山というか野次馬というか、一度は皇居のなかを見てみるのも悪くないかということででかけた次第。
でかけた記念にスマホで撮った写真3枚を掲載しておいた。
最初の写真は、皇居の中から丸の内の高層ビルを眺めたの図。
前回の記事では、TBSラジオの朝番組で聞いた伊藤洋一さんの解説について書いた。そのついでに伊藤さんの著書にはどんなものがあるのか検索し、本書「情報の強者」を見つけた。2016年2月26日発行ということで、出版されたばかりの本のようだ。早速、アマゾン経由で手に入れ、読んでみた。 (続きを読む)
3月25日のTBS森本毅郎スタンバイで三菱商事が赤字転落というニュースをながしていた。
ニュースの内容は以下:
三菱商事は、今年3月期の連結の業績予想で、これまでの3,000億円の黒字予想を1,500億円の最終赤字に転落する見通しを発表しました。三菱商事が最終赤字となるのは創業以来初めてです。これは資源を大量に消費してきた中国の経済成長が鈍りエネルギーや金属の国際価格が大幅に下落した影響によるものです。大手商社では、三井物産も今年三月期の純損益が創業以来初の赤字に転落するという見通しを発表しています。
NHKの国会中継(3月1日放映)で自民党の平沢勝栄議員が質問していた。高齢者の雇用問題を扱っていたが、そのなかで「高齢者の元気の秘訣はキョウイクとキョウヨウ」なんて調子のいい話をしていた。
この話、高齢者を小馬鹿にした話だと思っていたら、平沢議員の紹介した「キョウイクとキョウヨウ」なんて話は、高齢者の社会参加の大事さを説くためによく引き合いにだされているようだ。
どうでもいい話とは思ったが、私も65歳を超える高齢者のひとりということで平沢議員の話をメモし、ちょっとした感想を書いておいた。 (続きを読む)