MySQLを学習(3):INSERT文を用いたData入力フォーム作成
July 17, 2008 – 4:07 pm前回、「還暦から始める動的Webサイト構築:MySQLを学習(2)で、我が家の「蔵書データベース」の試作に向け、CREATE文を用いて、データベースBookDB、これに含まれるテーブルbook_tableを作成した。今回は、蔵書データの入力作業を簡便に行えるよう、Data入力フォームを作成してみた。
前回、「還暦から始める動的Webサイト構築:MySQLを学習(2)で、我が家の「蔵書データベース」の試作に向け、CREATE文を用いて、データベースBookDB、これに含まれるテーブルbook_tableを作成した。今回は、蔵書データの入力作業を簡便に行えるよう、Data入力フォームを作成してみた。
前回、「還暦から始める動的Webサイト構築:MySQLを学習(1)」で、リレーショナルデータベース、そしてSQLを概観した。ここで述べたように、データベースの構築作業には、SQLコマンドを操るスキルの獲得が重要だ。スキル獲得のためには習うより慣れろ。我が家の蔵書データベースを試作し、必要なSQL構文を、逐次、学習することにした。
「還暦から始める動的Webサイト構築」ということで、前回はphpのオブジェクト指向プログラムについてみた。一応、基本的な概念を理解したということで、今回から、MySQLを学習。まず、リレーショナル・データベースとは何かというところからスタートした。
デジタル放送番組のDVDへのコピー回数を10回まで許す「ダビング10」の運用が開始された。北京オリンピックを控えて、家電業界は、これを売りに、新型DVDレコーダの売り上げを向上させようと活き込んでいるようだ。我が家のDVDレコーダは06年度に購入したもの、「ダビング10」とは無縁だと思っていた。ところが、知らないうちに、我が家のDVDレコーダ、「ダビング10」に対応していたのだ。
会社に勤めていれば、毎年、7月は、前年の所得に対する住民税の徴収が開始される月だ。昨年、会社勤めを始めた2年生の会社員にとっては、自分の給料から住民税が天引きされ、手取り給与が減っていることに驚くことになる。会社勤めを丁度2年前に辞めた私にとっては、逆に、この7月は「払いすぎた」住民税が還付される、うれしい月だ。今朝、これに必要な手続きなどを役所に行ってやってきた。