今、自分でできることとは? – コロナウィルスとの闘い
Wednesday, April 1st, 2020コロナ感染症流行のなか、個人的にやるべきこと、やれることを点検しなければならないと思っている。
可能なかぎり「ひととひととの接触を断つ」というのが基本とはいえ、お題目を唱えるだけでは効果がない。社会生活を営むなかで、自分でできそうなことを考えてみなければならない。
ひとまず、個人的にできそうなことを列挙してみた。 (続きを読む)
コロナ感染症流行のなか、個人的にやるべきこと、やれることを点検しなければならないと思っている。
可能なかぎり「ひととひととの接触を断つ」というのが基本とはいえ、お題目を唱えるだけでは効果がない。社会生活を営むなかで、自分でできそうなことを考えてみなければならない。
ひとまず、個人的にできそうなことを列挙してみた。 (続きを読む)
新型コロナウィルス感染症(COVID-19)が世界的に大流行している。
日経の「新型コロナウィルス感染世界マップ」によれば、3月27日13時更新の情報では、世界全体の累計感染者数は51万人、死者は2万2千人以上になったという。流行の中心は中国からイタリア、スペインなど欧州に、そして徐々に米国に移っている。
我が国の感染状況も、昨日(27日)には、はじめて1日あたりの感染確認者数が100件を超え、大流行の兆しが現実化してきた。2009年の新型インフルエンザの時には経験しなかったような爆発的感染が目の前にあるという印象だ。 (続きを読む)
厚生労働省から、「追加給付のお支払いに関するお知らせ(支給決定通知書)」というハガキが送られてきた。
ハガキのコピー画像を以下に掲げておいた:
上掲のハガキのうち、私の個人情報、具体的な支給額などは(白塗り)している。
追加給付金は、既に 2月26日に私の銀行口座宛て振り込まれ済み。そのあたりのこと、「雇用保険の追加給付金が振り込まれた?」に書いている。
それにしても、支払い決定されたのが2月21日、銀行口座に振り込まれたのが2月26日、支払い通知書を私が受け取ったのが今日(3月10日)というのは、多少、不可解。
ま、ありがたく頂戴させていただいた。
2月のはじめに「『有事は買い』 ピンチはチャンスということなのかな?」という記事を書いた。それからちょうど一か月が経った。この間、想像していた以上の勢いで世界中にウィルス感染が広がった。
昨日、我が国でも、明日(3月2日)から全国の小中学校、高校などが臨時休校するよう要請される事態に至った。こうした動きに、9年前の東日本大地震、そして福島第一原子力発電所の事故のときの雰囲気に近いものを感じている。世界中が見えない恐怖のなか的確な対応をとることができず右往左往しているという感じだ。
こうした事態に、自分自身がどのように感じているのかを思いつくまま書留めておくことにした。事態が収束したとき、自分自身がこうした事態になったときにどのように考えたのかを振り返るのもわるくないと思う。 (続きを読む)
私の銀行口座に「ショクギョウアンテイキョク」から振込みがあった。
この振込み、昨年暮れに受け取った「厚生労働省 職業安定局雇用保険課からの追加給付けに関するお知らせ」に対する回答に対応するものと推察した。この追加給付については、『雇用保険の追加給付に関するお知らせとお願い』が送られてきた」に、それなりに詳しくメモしている。
ただ、給付金支払い決定について何のアナウンスもなく、口座に突然振り込まれたのには戸惑ったというのが正直な感想だ。 (続きを読む)