「中心性漿液性脈絡網膜症」の治療 その後

December 23, 2019 – 9:49 am

ちょうど1週間前、かかりつけの眼科で、治療(服薬)中の「中心性漿液性脈絡網膜症」の検査をしてもらった。

病院にでかけたのは4ヶ月ぶり。前回の診察で、網膜の「むくみ」が認められなくなっていたので、3ヶ月間はこれまでどおり服薬を継続し、その後1ヶ月間は服薬を停止し症状の変化を診るということになっていた。

網膜検査の結果は「良好」。服薬治療は、一応、終わることになった。

ただ、これで「完治」ということで通院の必要もなくなるのではと期待していたのだが、4ヶ月後に来院するようにと指示された。どうも、今後、経過を観察するということのようだ。これまでの検査と同じように、瞳孔を開く薬を点眼し、網膜の状態を写真撮影すると検査をしばらく続けるということのようだ。

目の治療は大切。医者の指示に従って、根気つよく治療するしかないな、というのが今の心境だ。

一応、改善しているということで、ひとまず安心。


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