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2024年 新年を迎えて

Monday, January 1st, 2024

新しい年を迎えた

例年どおり平穏な元旦になると思っていたら、スマホに「緊急地震速報」が流れている。

緊急地震速報からかなりの時間をおいてそれなりの揺れを感じた。時間の遅れから地震発生源は我が家からかなり離れたところではあるが、かなりの大地震と予想。

石川県能登地方に震度7を超える地震だ。そして引き続いて「大津波警報」も発報されている。

今、テレビからは「津波だ逃げろ」との切迫した声。「命が大切、とにかく逃げろ、振り返らないで、高台に逃げろ」とのメッセージが繰り返されている。実際の津波がどのようになるのかはわからないが、「命を守れ」とのメッセージからはかなりの危機感を覚える。

新年早々の大地震、さまざまな危機に対する準備を怠るなとのメッセージと受け取った。
 



2023年 新年を迎えて

Monday, January 2nd, 2023

新しい年2023年を迎えた

今年も、例年どおり、新年最初のエントリーということで、過ぎ去った年を振り返るとともに、新しい年に向けた思いを書き留めておいた。

昨年は病気治療で入退院: 昨年のことを一言でまとめると、散々な年であった。

一昨年から昨年の前半にかけて入退院を繰り返し、昨年は新年を病院のベッドのなかで迎えることになっていた。一時は、歩行も困難で、呂律も回らないといった末期的な症状を経験をしたが、年後半は、なんとか以前と同様の状態まで復帰することができた。

危機的な状況に至ることになった直接的な原因は、副腎機能不全と甲状腺機能不全が同時に起きるShmidt症候群を発症したことによるらしい。この症状、薬の定期的な服用により、問題なく、日常生活を送ることができるということで、幸運にも大事に至ることなくやり過ごすことができた。私の理解では、抗がん剤治療とその副作用への対処からこうした事態になったということのようだ。

歳を重ねると何が起きるかわからないというのが現実。健康には気をつけなければならない。なによりも、まずは、健康である。

世界的な危機を経験: 個人的に経験した危機だけではなく、昨年は、世界中が大変な危機、転換点を迎える年であった。新しい年は、その世界的な危機の成り行きを意識した一年になるのは間違いない。

3年前の中国発の新型コロナウィルスの世界的な蔓延は、我々に不便な生活を強いている。こうした状況が何時になったら解消するかを見通すことは難しい。一時的に感染者数の減少はあったものの、非常に感染力の強いオミクロン株の流行が発生し、気を緩めることはできない。

昨年2月には、ロシアによるウクライナ侵攻という想像もしない事件が発生した。グローバル化が進み、21世紀にこうした野蛮な戦争状態が発生するとは信じられなかった。

今まで経験をしなかった時代の始まりという予感がする。
  



2021年を迎えて ー思いつくままー

Friday, January 1st, 2021

新しい年2021年を迎えた。

今年も、新年最初のエントリーということで、過ぎ去った年を振り返るとともに、新しい年に向けての思いを書き留めておくことにした。

新年の所信といった大袈裟なものでないが、この時期なにを考えていたかを思い出す手がかりでも残しておけたらいいなというところだ。

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2020年を迎えて ー思いつくままー

Wednesday, January 1st, 2020

新しい年 2020年を迎えた。

例年どおり、新年最初のエントリーということで、過ぎ去った年を振り返り、新しい年に向けての願いを、思いつくまま、書き留めておくことにする。

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2019年を迎えて ー思いつくままー

Tuesday, January 1st, 2019

新しい年2019年を迎えた。

上掲の写真は、日課にしているウォーキングがてら初詣してきた村松虚空蔵尊の山門。いつも持ち歩いているiPhoneで撮ったもの。

今年最初のウォーキングは、歩行距離9Km、歩数16,000歩になってる。今年も歩くぞと決意(?)を新たにしたところだ。

今年も、新年を迎えたところで、昨年の反省を踏まえながら、今年そして今後の抱負などを「思いつくまま」書いておくことにした。 (続きを読む)