「村・県民税の還付」を受けたのだが・・・
Saturday, November 9th, 2019先月末(25日)に「村・県民税」の還付金が銀行口座に振り込まれた。
この還付金、「『村・県民税(年金)の還付について(お知らせ)』が送られてきた」に書いたもの。先取りした税金を多めにとっていたのでお返ししますというものだ。
最終的には、無事、還付金の振込みを受けることができたのだが、多少のトラブルを経験。顛末をメモしておいた。
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先月末(25日)に「村・県民税」の還付金が銀行口座に振り込まれた。
この還付金、「『村・県民税(年金)の還付について(お知らせ)』が送られてきた」に書いたもの。先取りした税金を多めにとっていたのでお返ししますというものだ。
最終的には、無事、還付金の振込みを受けることができたのだが、多少のトラブルを経験。顛末をメモしておいた。
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国民健康保険料算出用ツールを作成してみた。
所得税など国税を計算するには国税局の「確定申告書等作成コーナー」を活用することができる。私も今年でこれを利用するのは8回目となる。実に便利なツールだ。ところが、ここで計算した所得額から地方税とか国民健康保険税を計算しようにも対応するツールが見当たらない。
ということで、国民健康保険料を比較的簡便に計算するためのツールを作ってみた。以下に、Web上で動作する計算ツールを提供するとともに、このツールのソースをアップしておいた。 (続きを読む)
昨年の11月、「公的年金からの源泉徴収税額:一律7.5%!?」なるエントリーを書いた。そんなに多くもない年金から、手続きをしないと、しっかり7.5%もの税金が源泉徴収されるという話だ。これは大変だということで、所定の手続きをしたところ提出した「扶養親族等申告書」に基づき、今年の源泉徴収税額の通知がきた。いまひとつ徴収税額の算出根拠が分からないので所得税法の関連部分を調べてみた。
先週、国民健康保険料を滞納する世帯が過去最高の453万世帯にのぼり、加入世帯に占める割合は、平成20年6月1日時点で、20.9%で過去最悪になったことが報道された。大変な事態だ。このブログでも、「国民健康保険の税額はどうやって算出される?」で、この制度について考えたことがある。昨年12月14日付けの日経(朝刊)に関連するデータが掲載されているのを見かけたのでメモしておいた。
数日前、年金基金の支払いを担当している銀行から「重要・税金に関する大切なお知らせ(公的年金等の申告書)です。必ずご確認ください。」と朱色で注意書きした手紙が届いた。なかを見ると、「『公的年金等の受給者の扶養親族等申告書』のご提出についてのご案内(厚生年金基金からの年金を受けておられる受給者様へのご案内です)」となっている。この手紙、扶養親族の手続きをしないと年金から自動的に源泉徴収されますよ、というお知らせだ。源泉徴収される税額に驚いた。手続きしないと一律年金支給額の7.5%というのだ。