近所のスーパーはセルフレジ

November 21, 2019 – 9:57 pm

最近、近所のスーパーに次々とセルフレジが導入されている。最初は、多少戸惑いはあったが、今では当然のようにセルフレジを使うようになった。なかなかいい仕組みだ。

セルフレジの導入は、人件費抑制などお店の事情によるものだったのだろうが、我々客側にとっても都合が良い。待ち時間が短くなったし、安売りの商品だけを買ってもレジに店員さんがいないので気にしなくてもよい。

スーパのセルフレジは商品に付けられているバーコードの読み取り窓に商品をかざすと、商品の金額と合計金額が瞬時にディスプレイに表示される。大小サイズの異なるバーコードを読み取る装置の性能はすごい。当然とは当然だが、装置に用いらている画像処理の凄さには感心する。

セルフレジの様子は5~6台まとめて、一人の店員が監視している。監視用のディスプレィ上には客が商品を読み取り装置にかざす様子が映りだされている。効率的、効果的な仕組みになっている。

セルフレジの導入で、スーパーでアルバイトしてた高校生たちがいなくなった。多分、パートのおばさんたちも少なくなったような気もする。どうなんだろう。


Post a Comment