合格発表に立ち会って
Sunday, March 16th, 2008数日前に、わが子の高校入試の合格発表があった。幸い、希望校に合格することができた。希望した高校は、事前に受けていた模擬テストからみて、はるかに高い水準(偏差値)であったこと、入試後の自己採点がボーダーラインぎりぎりだったことなどから望み薄と思っていた。それだけに、親も子も喜びもひとしおだった。高校入試を通じて、いろいろなことを考えた。今回の経験について少し書いてみた。
数日前に、わが子の高校入試の合格発表があった。幸い、希望校に合格することができた。希望した高校は、事前に受けていた模擬テストからみて、はるかに高い水準(偏差値)であったこと、入試後の自己採点がボーダーラインぎりぎりだったことなどから望み薄と思っていた。それだけに、親も子も喜びもひとしおだった。高校入試を通じて、いろいろなことを考えた。今回の経験について少し書いてみた。
NHKの「日本のこれから」なる討論番組を見た。今回は、教育問題、特に学力の低下問題をテーマに取り上げていた。これまでも、何回か「日本のこれから」シリーズの討論番組を見たことがある。「やはり今回も!」、というのが見終わったときの正直な感想だ。だらだらと床屋談義を流し続けているというのが実感。視聴者参加番組という体裁を整えることに汲々とし、焦点が定まった議論ができていない。そのまま、なにか結論(らしきもの)を導こうとするところに無理がある。これが私の実感だ。ただ、個別の意見には、いろいろ頷くところもあった。
我が子の中学校の卒業式に参列させてもらった。小学校入学以来、娘の学校の行事は、数回、運動会を見に行ったほかは、授業参観なども含めて、一度も行ったことはなかった。中学校を卒業することで、義務教育を終了し、娘にとっても親にとってもひとつの区切りであろうとの思いから、今回は、参列させていただいた。この卒業式、予想した以上に感動的だった。
2月はじめに私立高校、3月5日には公立高校の入学試験があった。我が娘、なんとか、無事、入学試験にたどりつき、これを終了することができた。ともかく、風邪をひくなどのトラブルもなく無事終了したことでホッとしている。合格発表は、入学試験から1週間後の3月12日。結果は、どうであれ、お正月もなく奮闘した我が娘にご苦労さん、良く頑張ったと言ってやりたい。
近所のご主人から、光熱費の支出が月1万円以下に収まっているとの話を聞いた。いま話題のオール電化にしているとのことだ。このお家、2世帯住宅で、家族は5人の世帯だ。我が家に比べて、光熱費は高いはずなのに、どういうことだろうと不思議に思っていた。3年前くらいに新築され、断熱性の高いお家だからなのかなと思っていた。最近、このお家の屋根にシャープの太陽光発電用パネルが取り付けてあるのに気がついた。どうやら、光熱費の安い秘密は、太陽光発電にあるらしい。