家電量販店?それともインターネット通販?

January 25, 2008 – 11:35 am

1年半前に購入したDVDレコーダが故障した。家電製品の保証は、通常、1年のはずだ。修理すべきか新しいレコーダを買うべきか頭を悩ませていた。新しいレコーダの購入を考えようと近所の量販店にでかけてみた。DVDレコーダ全品「5年間保証付き」となっているではないか。店員さんに問い合わせると、我が家のDVD、まだ保証期間内にあるという。

我が家のDVD、パナソニック製のDiga DMR-XW30である。購入したのは、1年半前くらいだ。地上デジタル受信可能ということで購入したDVDレコーダだ。当時、価格は9万円程度、画像も鮮明で、使いやすくもあり、いい買い物をしたと喜んでいた。

ところが、何の前触れもなく、DVDの書き込み、読み込みができなくなった。HDDに録画した番組をDVDにダビングしようとすると、「本機で記録できないディスクが入っています」と表示され動作しない。録画済みのDVDを再生しようとすると、「DVDの読み込みができません」との表示で、やはり動作しない。取り扱い説明書を詳細に読んでも、何のヒントも得られない。明らかに故障してしまったのだ。

購入して2年も経たないで故障してしまったのだ。取り扱い説明書には、「保証期間:お買い上げ日から本体1年間」となっている。あげくのはてに故障したレコーダDMR-XW30はもう製造していない。ネット上で、最近のDVDレコーダを調べると、ずっと機能アップしたものが同じ価格で購入できる。新しいレコーダを買うのが得策なのか?故障したDVDを購入した家電量販店にでかけてみることにした。

DVDレコーダの売り場を見渡すと、どの製品も「5年間保証付き」となっている。ひょっとして、我が家のレコーダも「5年間保証付き」なのか? 店員さんに、「2年くらい前にも、5年間保証になっていましたか?」と尋ねると、「なっています」との返答。「自宅の電話番号を教えて戴ければ、購入記録を調べます。保証書がなくても手続きできます」とのことだ。早速手続き。2日後には「出張修理」に我が家に来てくれることになった。予定外の出費をさけることができたのだ。かなりラッキーと感じた。どの程度の故障なのか分からない。修理可能かどうか興味津々だ。

通常、我が家が家電製品を購入する際には、まず家電量販店で製品を確かめ、機種が決まるとインターネット通販を利用する。普通、送料を考慮しても、インターネット通販で購入するほうがずっと安い。たとえ、家電量販店で購入する場合でも、インターネット通販の価格を頭にいれながら、値切ろうなんて、あさはかなことを考える。今回の経験、インターネット通販の限界を示しているのかもしれない。インターネット通販のアフターケアのありかたについてだ。面白い経験をしたものだ。我が家の買い物戦略を変更させる「事件」かも知れない。