ガソリン・灯油 そろそろ底値かな?
February 23, 2016 – 11:14 am昨日、近所のガソリンスタンドでガソリン・灯油を買ったら驚くほどの安さ、値段になっていた。
そのときのレシートが右に掲げたものだ。ガソリンは100円を切り、そして灯油は42円になっていた。
消費者としてはありがたいことだ。
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昨日、近所のガソリンスタンドでガソリン・灯油を買ったら驚くほどの安さ、値段になっていた。
そのときのレシートが右に掲げたものだ。ガソリンは100円を切り、そして灯油は42円になっていた。
消費者としてはありがたいことだ。
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本書は、米国・「憂慮する科学者同盟」のメンバーによる著作だ。原題は、”FUKUSHIMA -The Story of a Nuclear Disaster-”。
有名な「憂慮する科学者同盟」が、米国の「原子力反対派」として、福島の事故をどのように見ているのかを知ることができればと思い、本書をひもといた。
読後感は、事故から5年たった今、あの事故を振り返るうえで、ある意味、重要な視点を与えてくれたというあたりだろう。かなり煽情的な部分も多いが、そうした部分を割り引いても、納得させられるところは多い。
印象に残ったところ、興味深かった部分をメモしておいた。 (続きを読む)
家計に占める通信費の割合が驚くほど高い。なかでもスマホの利用料金は、安倍首相でなくても、なんとかならないかと思う。そんななか、格安sim、MVNOを利用することで通信費が安くなるという話をよく聞く。素人なりに、このMVNOなるものの利用法について調べてみた。 (続きを読む)
福島原発の事故からほぼ5年が経過した。九電川内原発に続き、関電高浜原発3号機が再稼働した。福島原発の事故は、我々にとって一体何だったのかと思う毎日だ。
福島の原発事故のあと、ドイツ首相メルケルが原子力に対する態度を180度変えたことは記憶に新しい。いまさらとは思ったが、我が国とは全く異なった選択を何故ドイツがとったのか、あらためて知ることができればと思い本書を読んでみた。
印象に残ったところをメモしておいた。 (続きを読む)
日経(2/1付朝刊)のくらし欄に「多死社会、ピークは2039年 -団塊の老い、日本の課題に」なんて記事がでていた。団塊世代の私、自分の「立ち位置」を再確認した。
記事の最初の部分を以下に転載:
日本は今後、多死社会に直面する。130万人を超えた年間死亡者数はさらに増え、2039年に167万人でピークに、その後は緩やかに減るものの、160万人台が続く。
戦争や流行病などで特殊な事情を除けば、短期間で死亡者数がこれだけ急増するのは国際的にも珍しい。出生数が爆発的に増えるベビーブームが日本は短期間でおわったためだ。