4度目のe-TAX(その2:公的個人認証サービスへの接続編)
February 13, 2010 – 3:31 pm前回、町役場で電子証明書を更新し仮パスワードを発行してもらったところまで書いた。今回は、我がパソコン上で、この電子証明書をつかって公的個人認証サービスに接続する際に直面したトラブルについて書く。
前回、町役場で電子証明書を更新し仮パスワードを発行してもらったところまで書いた。今回は、我がパソコン上で、この電子証明書をつかって公的個人認証サービスに接続する際に直面したトラブルについて書く。
また確定申告の時期がやってきた。やっと、e-TAXを使った確定申告を済ませたところだ。今回で、4度目のe-TAXの使用だ。4度目ということで、スムーズにことがすすむと思っていた。しかし、実際には、困難極まる申告作業になってしまった。私の経験・「つまづき」について、何回かに分けて、書き留めることにした。第一回目として、「電子証明書の更新」時の経験を書いた。
Red5のサーバーサイドのプログラミングを目標に、JavaベースのWebプログラミングの学習を始めた。まず開発環境を整えなければということで、Tomcat6をサーバ(CentOS5)上にインストールした。このエントリーでは、ダウンロードから動作環境を整えるまでの一連の作業記録をメモしておいた。
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我がサーバー、CentOS5.4にアップグレードして以降、システムの更新をしていなかった。更新をサボっていた理由は特にはないが、個人事業「YAMA’S NET」の立ち上げなどでバタバタしていた。しばらくぶりの更新だ。このエントリーは、単なる更新作業の記録。
数日前、個人事業を開始するにあたって銀行口座を開設したという話しを書いた(「個人事業YAMA’S NETの開業」)。同時に、この事業に関わる支払いを一本化しようと新たにクレジットカードを作ることにした。カード作成の手続きのなかで、カード会社から「本人確認」のためということで宅急便による書類が届いた。宅急便の会社が「本人確認」手続きをビジネスとしている。なるほどと思わせる仕組み。メモしておいた。