久しぶりのパソコン組み立て

May 22, 2020 – 11:35 pm

特別定額給付金を戴いたので新しいパソコンを購入した。上の写真が組み立て後の姿。

パソコン購入といっても、自作パソコン。それなりのパーツを買い揃えて組み立てた終えたところだ。

手持ちのパソコン5台すべてがintel Core シリーズの第1世代のcpuで10年以上前に購入したものだった。そろそろ新しいモデルのパソコンが欲しいと思っていたところ、今回の特別定額給付金を戴き、早速購入することができた。

パソコンの構成と気づいたことをメモしておいた。

パソコンのハード構成
今回、新たに購入したパーツは以下:

 メーカー  機番・仕様 価格(税込み)
CPU  Intel Core i5 9400 6コア/9MBキャッシュ(BoX) 22,981 (円)
Mother Board  ASUS B365-PLUS(LGA1151対応)(ATX) 9,973
Memory  CFD PC4-21300(DDR4-2666)8GB×2枚 7,990
Power Unit  玄人志向  KRPW-GK7500W/90+  10,973  
Graphic Board  玄人志向  GF-GT710-E2GB/HS 4,082

総額 57,054円の買い物。特別定額給付金を受け取った日にまとめてアマゾンに発注した。

パソコンケースは10年以上倉庫に放り投げてあったものを活用。また HDD(1TB) 2台、Display も手持ちのもので間に合わせた。

マウス、キーボードなどの小物を除くと十分な構成。

パーツの選定で考えたこと

  • CPUの選定:
    冒頭に書いたように、新しい intel CoreシリーズのCPUを購入したいという事。
    Core-i5としたのは、コストパフォーマンス。
    Core i7となると高額になる。用途が最近流行(?)のゲームマシンということではないので、手ごろのCore i5で手を打った
  • とにかく静音:
    自宅で使ううえでカナが得なくてはならいのはファンの騒音。
    電源、Graphic Boardが騒音の源になるので、静音の電源、そしてファンなしのGraphic Boardを購入
  • Graphic Board:
    pythonでNVIDIA製のGPUを使った演算をしてみたいということで最低限必要なGraphicを購入

若干の感想
今回組み立てたパソコンは、基本的には、予備用のLinuxサーバーとして考えている。今後、中途半端になっているContOS8のインストール作業を再開してゆく予定。

若干、横道にそれた感じもあるが、今回組み立てたパソコンにMicrosoft公式サイトでダウンロードしたWindows10Proをインストールした。このパソコンを構成するパーツは、今回、新たに購入したものであるがデジタル認証されていた。これから行くと、見かけ上、Windows10については特別な認証手続きを必要ないように思える。
 


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