Archive for the ‘身の回り・時事・雑感他’ Category
Monday, October 16th, 2023
今年も「インフルエンザワクチン予防注射費用助成のお知らせ」を受け取った。今年は、いつもの年に比べてインフルの流行が進行しているとの話を聞いていたので、さっそく予防注射をしてもらった。
ありがたいことに、65歳以上の住民には接種を希望する者に対して無料でワクチン接種をしてくれている。
説明書によると、接種後2週間から5か月程度の間は、予防効果が期待できるとのこと。11月から来年の3月くらいまでは効果が持続できるようだ。
ワクチン接種に先立って、予診票の記入を求められたが、治療中の病気、服薬などの質問項目があるが、どの程度詳細に書けばいいのか多少気になったが、問題ないようだった。
接種後、「インフルエンザ予防接種済証」なるものを受け取ったが、そのなかに、Lot No.が以下のように記述されていた:
インフルビゲン HA229D
念のため、記録しておいた。
Posted in 身の回り・時事・雑感他 | No Comments »
Friday, October 13th, 2023
懸案としていたServerのOSをAlmaLinux9への更新作業を無事終了した。
現時点での OSの version は以下:
[root@Server02 ~]# cat /etc/redhat-release
AlmaLinux release 9.2 (Turquoise Kodkod)
AlmaLinux 9.2 のx86_64版を「AlmaLinux ISOs Links」からダウンロードし、これをFedoraMediaWriterでインストール用USBを作成し、これでクリーンインストールした。
なお、「AlmaLinux9への major upgrade をひとまず断念」に記述した障害については、Wordpressツール上のpluginsをはずすことで正常な動作が得られた。
Posted in Serverの構築と運用覚書き, 身の回り・時事・雑感他 | No Comments »
Wednesday, October 11th, 2023
今日(10月9日)は私の75回目の誕生日だ。
実に、今日から後期高齢者医療制度の対象者になる。いままでお世話になっていた国民健康保険を脱退し、この高齢者医療制度に加入することになる。
国民健康保険から高齢者医療制度に変わったといっても、被保険者の私にとっては大きな変化はないのであるが、気になるのはマイナンバーカードに紐づけられる「健康保険証情報」が高齢者医療のそれに切り替わっているかどうか。
マイナポータルを開き確認すると、「被保険者資格情報」が交付年月日が令和5年10月9日になっており、保険者名が「茨城県後期高齢者医療広域連合」になっているなど、ひと月前に郵送されてきた保険証の記載のそれになっている。
評判の悪い「マイナンバーカード」の仕組み、私にとってはうまく機能している。これで、保険証の変更を気にすることなく、マイナカードを使って病院で受診できる。
ただ、「被保険者資格情報」をみると、「一部負担金の割合」が1割となっている。郵送されてきている紙の「保険証」でも、同じく1割になっている。マイナカードの話ではない。後期高齢者医療を取り扱っている役所の話だ。これでいいのか?
厚生労働省のHPによると、後期高齢者の窓口負担割合が令和4年以降、「年金収入+その他の合計所得金額」が200万円以上」になると、窓口負担は、以前の1割に代えて2割に変更されているはず。「マイナポータル」上の「税・所得・口座情報」で私の「公的年金等収入額」を確認すると、200万円を超えている。窓口負担は2割になっているはずなのだが、・・
厚生労働省のHPのなかの「後期高齢者の窓口負担割合の変更等(令和3年法律改正について)」をみると以下のように説明されている:
課税所得が28万円以上かつ「年金収入+その他の合計所得金額」が単身世帯の場合200万円以上、複数世帯の場合合計320万円以上の方は、窓口負担割合が2割となります。
この記述によると、年金収入が200万円以上であっても、合計所得金額を各種の控除額を差し引いた課税所得が28万円を超えなければ負担割合は1割でよろしいということになっている。私の場合、被保険者資格情報に示されている窓口負担1割ということ。安心した。
話は変わるが、厚生労働省が公表している「令和4年簡易生命表の概況」のなかに「主な年齢の平均余命」という表が示されている。以下、転載:
上掲の表によると、75歳になった私の「平均余命」は12.04年とになっている。平均で、87.04歳まで生きることになっている。
この表で、面白いことに気づいた。令和3年の75歳の平均余命は12.42年で今年のそれより少なくなっている。
住宅会社のHPで75歳の平均余命の推移が図示されているのを見つけた。以下、転載:
上掲の図によると、2021年をピークとし、それ以降下がっているのがわかる。コロナの流行を反映しているかどうかわからないが、少しづつ生きづらい世の中になっているのかもしれない。
ともあれ、10年以上高齢者医療制度のお世話になることになりそうだ。頑張らなきゃというところだ。
Posted in 身の回り・時事・雑感他 | No Comments »
Monday, September 11th, 2023
今朝、運転免許証の更新に最寄りの警察署にでかけてきた。
2か月前に「認知機能検査/高齢者講習」を受け、運転免許の更新に備えてきたが、今朝、無事免許を更新することができた。
3年前の免許更新では、裸眼で視力検査が通過したが、今回は、予想通り、ぎりぎりでアウト。
あらかじめ、眼科で検眼をし、メガネ(度付きのサングラス)を作っていたので、これを使ってなんとか合格することができた。因みに、メガネを使うと、両眼視で1.2になるので楽勝。
今回の免許証には、「免許の条件等」に「眼鏡等」が付け加えられた。
後期高齢者が一定の違反をすると、運転免許更新時に「運転技能検査」が行われ、更新期間満了時までにこれに合格しないと、免許証を更新することができなくなる。
次回の運転免許更新までのあいだ、規則順守で運転することに気をつけよう。
Posted in 身の回り・時事・雑感他 | No Comments »
Wednesday, September 6th, 2023
日経電子版(9/6 7:28 配信)に「エアビーなど民泊、NY市が規制強化 「事実上の禁止」」との記事がでていた。
記事のリード文を以下転載:
米ニューヨーク市は5日から、民泊大手エアビーアンドビーなどが提供する短期賃貸サービスへの規制を強化する。市が管理するデータベースに貸し出す人(ホスト)の登録を義務付ける新法を施行。登録要件が厳格なため「短期賃貸が事実上、禁止される」と反発する声もあがっている。
旅行者にとって、安く旅行するのに都合のいい民泊ではあるが、いろいろ問題はあるようだ。
今回、NY市の民泊に規制を導入する理由は、「エアビーや米VRBOといった短期賃貸サービスの普及が家賃を押し上げ、住宅不足を招く」ということのようだ。
我が国でも、エアビーなどで民泊する旅行者がいるようだが、モラルを無視した旅行者の温床になるといった批判があったように記憶している。空いている部屋を旅行者に提供するというのは聞こえはいいが、問題も多いのではと思う。
Posted in 身の回り・時事・雑感他 | No Comments »