Archive for the ‘身の回り・時事・雑感他’ Category
日経の朝刊(4/28付け)に「振込手数料、窓口引き上げ 三菱UFJ銀が990円に」という記事が出ていた。三菱UFJは、私の取引銀行のひとつ、この話を聞いて、メガバンクもしみったれたことになったな、というのが第一印象。
この記事のリード文を以下転載:
三菱UFJ銀行は27日、10月2日から店舗の窓口やATMの振込手数料を引き上げると発表した。最大で500円を超える上げ幅となる。11月までに外国への送金や現金の両替にかかる手数料も上げる。現金取引に起因するリテールの経費の重さは業界共通の課題で、追随の動きが広がる可能性がある。
個人的にいえば、ここ数年、銀行の窓口に行ったことはないので、窓口での手数料が変わっても影響はない。私のように田舎暮らしをしていると、メガバンクの店舗なんてのは近所にない。銀行窓口の手続きは、インタネットバンキングですべて行うことになる。
ネット環境が整備されてきた結果、銀行業務の在り方も、すっかり変わってきたということなのだろう。
銀行業務の合理化の一環と考えれば、歓迎すべきことなのではないかと思う。
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Saturday, April 1st, 2023
新年度を迎えた。近所の幼稚園の桜が満開。
いよいよ春到来。真っ青の空に桜が映える。
いい気になってスマホで写真をとっていたら足を踏み外して転倒・転落。
それなりの歳になっていることを自覚し気を付けなくては。反省だな。
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Wednesday, February 22nd, 2023
話題のChatGPTに、日本語で2,3質問をしてみた。
計算機の回答の域をでるものではないが、もっともらしい文章で答えるのはさすがだ。
まだまだというのが私の感想だ。
質問: 東京都知事の人となりをおしえてください
ChatGPTの返答:
2023年2月現在の東京都知事は、小池百合子(こいけ・ゆりこ)氏です。小池都知事は、政治家として長年活躍しており、その経歴から以下のような人となりが伺えます。
- 行動力がある
小池都知事は、政治家として知られる前から、弁護士やジャーナリスト、テレビキャスターなど、多彩なキャリアを持ち、その都度大胆な行動で注目を集めてきました。東京都知事に就任後も、オリンピックの準備に向けてスピード感を持って取り組み、新型コロナウイルス対策にも積極的な姿勢で臨んでいます。
- リーダーシップがある
小池都知事は、リーダーシップがあると評価されています。オリンピック開催に向けては、自ら中心となって計画策定に取り組み、大会の成功に向けて指導的な立場をとりました。また、新型コロナウイルス対策においても、都民の命を最優先にした対策を率先して打ち出すなど、リーダーシップを発揮しています。
- 賢明である
小池都知事は、意思決定に際して冷静かつ賢明な判断を下すことで知られています。例えば、新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化した際には、独自の感染拡大防止策を打ち出し、都民の健康を守るために積極的な措置を取りました。
- 外交力がある
小池都知事は、国際経験豊富であり、英語が堪能なことから、日本を代表する政治家として国際社会での活動も行っています。また、都内には多くの外国人が住んでいることから、外国人に対しても積極的にコミュニケーションを取るなど、外交力にも優れています。
質問: 日本の原子力政策について教えてください
ChatGPTの返答:
日本の原子力政策は、長年にわたって重要な位置を占めてきましたが、近年は大きな変化がありました。以下に、日本の原子力政策の概要を示します。
- 原子力発電所の整備
日本は、国内で発電される電力の約30%を原子力発電所から供給していました。しかし、2011年に発生した東日本大震災と福島原子力発電所事故を受けて、政府は原子力発電所の整備を見直しました。
- 原子力発電所の再稼働
2011年の福島原子力発電所事故後、日本では全ての原子力発電所が停止されました。その後、政府は新たな安全基準を設け、審査を受けた原子力発電所に限り、再稼働が認められるようになりました。
- 原子力の輸出
日本は、技術力の高さから原子力発電所の輸出に力を入れていました。しかし、2011年の福島原子力発電所事故以降、海外からの需要は減少し、輸出は困難な状況となっています。
- 原子力発電所の廃止
政府は、2020年代までに、原子力発電所を含む化石燃料を使った火力発電所の減少を目指し、再生可能エネルギーへの転換を進めています。また、福島原発事故の影響により、福島第一原子力発電所の廃止も決定されています。
以上が、日本の原子力政策の概要です。政府は、原子力発電所を再稼働させつつ、エネルギーの多角化を進め、再生可能エネルギーの導入を促進する方針を掲げています。
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Saturday, February 18th, 2023
日経電子版(2/14 4:00配信)に、「移住者は『都会風を吹かせないで』 福井県池田町提言に物議」 という記事がでていた。過疎化が進んだ地域の抱える問題がよくわかる記事だと思った。
この記事のリード文を以下に転載:
「都会風を吹かさないように」「プライバシーがないと感じるお節介がある」「面倒さの存在を自覚し」――。福井県池田町の広報誌に1月、移住者に向けて刺激的な文言が並ぶ「暮らしの七カ条」が掲載された。SNS(交流サイト)で拡散され、町役場は「言葉足らずだった」と認めるが、込められた思いには都市部の住民が憧れる「田舎暮らし」と現実とのギャップも浮かぶ。
過疎化が進む地域、移住者呼び込みのニュースを見ることが多い。呼び込む側は、地域の「働き手」を望んだのに、自分勝手な「都会人」が迷い込むことになってしまってはたまらない、ということなのだろう。
区長など「地域ボス」のいいなりにならないと、田舎暮らしはできないぞ、という警告のように感じてしまう。
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Friday, February 10th, 2023
トルコ・シリアの大地震、死者数で東日本大震災を上回る規模になったという。大変なことだ。
日経電子版(2/10 5:37配信)で、「トルコ・シリア地震、死者2万人に 東日本大震災上回る」と報じられている。この記事のリード文を以下に転載:
6日にトルコ南部で起きた地震で、トルコとシリアでの死者数は9日までに2万人を超えた。日本を含む外国の救助隊も加わって懸命な捜索が続くが、発生から3日が過ぎ、生存者の救出は難しさを増している。
死者数では2011年の東日本大震災(22年時点の死者1万5900人、行方不明者2523人)を上回る大災害となった。
東日本大震災のときは、地震のすごさに加え、津波による被害がすごかった。今回のトルコ・シリアの大地震は、地震によるビルの倒壊が被害を大きくしてるようだ。テレビで被害状況をみるとビルが粉々になっている。驚きだ。
私にもできる支援を考えねばならない。東日本大地震のときには、トルコからの支援を受けたことを忘れるわけにはいかない。
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