「Bフレッツ」から「フレッツ光ネクスト」への更新
Thursday, September 30th, 2010NTT東日本との契約を「Bフレッツ・ニューファミリタイプ」から「フレッツ光ネクスト・ファミリハイスピードタイプ」に更新した。これにあわせて、いままで使っていた電話を「ひかり電話」に代えた。一連の手続き、料金、工事の内容などをメモしておいた。
NTTの宣伝をするつもりはないが、この更新、ユーザーにとってお得では、と思ったりした。 (続きを読む)
NTT東日本との契約を「Bフレッツ・ニューファミリタイプ」から「フレッツ光ネクスト・ファミリハイスピードタイプ」に更新した。これにあわせて、いままで使っていた電話を「ひかり電話」に代えた。一連の手続き、料金、工事の内容などをメモしておいた。
NTTの宣伝をするつもりはないが、この更新、ユーザーにとってお得では、と思ったりした。 (続きを読む)
科学研究の分野で、パラダイムとかパラダイムシフトという言葉をよく耳にする。この意味するところ、ぼんやりと分かったような気分でいたが、よくよく考えてみると正確なところは分かっていない。いまさらとは思うが、このパラダイムなる概念を自分なりに明確にしておきたいと思った。このパラダイムなる用語の出所は、トーマス・クーンの「科学革命の構造」のようだ。読んでみることにした。
読んでみて、なるほど、こういうことが主張されていたのか、とあらためて思ったところだ。クーンの主張が、我が国の科学論などに対し、大きな影響を与えたのも理解できた。かなり強力だ。読むだけの価値はあったと思う。しかし、私の「科学観」といったもの(そういものがあるかどうかは何ともいえないが・・)からすると、本書の主張、私にとっては、なかなか受け入れることができないな、というのが偽らざるところだ。 (続きを読む)
最近、仮想化技術、特にKVM(Kernel based Virtual Machine)の話題をよく目にするようになった。これを使えば、1台のPCで、複数の異なるOSを試してみることができそうだ。ということで、10日前にインストールしたCentOS5.5(64bit)(インストールのいきさつはここ)をホストマシンとして、このうえにWindows XP、CentOS5.5(32bit)の仮想マシンを、試しに、作成してみることにした。
結果、私の想像以上にうまく動作することがわかった。結構、いろいろなことに使えそうだ。
このエントリーでは、私の今回の経験に基づき、仮想マシン作成について、KVMの導入、仮想マシン作成の手順、そして作成作業を通じて気づいた仮想マシン作成にかかわる課題などについてメモしておいた。 (続きを読む)
久しぶりに秋葉原にでかけたらSSD(Solid State Drive)のキャンペーン(Windows 7の立ち上げ時間をSSDと通常のHDDで比較するデモ)をやっていた。確かにSSD搭載マシンは速い。このキャンペーンに目がくらみ、INTEL X25-M SATA SOLID-STATE DRIVEを購入。このうえに、CentOS 5.5(64bit)をインストールしてみた。 (続きを読む)
「アクセス解析ツール」を改良したのでメモしておく。改良点は、我がブログサイトに同一のホストから多重「同時」的にリクエストがあった場合、これを単一のリクエストとして「アクセス解析ツール」で取り扱えるようにしたところ。改良にあたって、MySQLのLOCK TABLESを使用した。 (続きを読む)