3年前のニュース: 東電、退職者の企業年金減額も・・

September 21, 2014 – 10:37 am

3年前の今日(2011年9月21日)放送のTBS森本毅朗スタンバイ「ニューススクランブル」で取り上げられた記事:

東京電力の西沢社長は、福島第一原発事故の賠償費用を捻出するため退職者も対象とした企業年金の減額や、人員削減を検討していると表明しました。

退職者を対象とした企業年金の減額っていうのはおかしな話だ。日本航空の再建問題のときも同じような話になったけど筋違いではないか。
わたし自身、原子力関連の研究所で録を食んでいた。個人的な実感からいうと、原子力関係者だったということだけで、退職したあとも事故の責任をとって年金を減額しろ、なんていうのはたまんない。
ただ、私のところは、東電社員のみなさんが受け取っている「企業年金」なんてのではなくて、危機に瀕してる「年金基金」という枠組みだから、もともと大した年金額ではないんですけどね。事情は違うけど・・・。

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野田総理は国連総会などの一連の会議に出席するため、昨日夜羽田空港を出発しニューヨークに向かいました。

3年たった今になってはどうでもいい話かな。
それにしても、とっかえひっかえ総理大臣が変わっていたな。

概算要求基準閣議決定

政府は2012年度予算編成の概算要求基準を閣議決定し7000億円の特別枠、日本再生重点化措置を策定いたしました。

この概算要求って、たしか暮れに政権が変わって、ご破算になってしまったんじゃなかったかな?
ばたばたしてたなこのころ。
このあたりになると、期待してた民主党が何もできない政党だというのがわかってきた。
自民党もどうかとは思うけどね・・・。

 


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