トランプとゼレンスキーが口論するのを見て思ったこと
Wednesday, March 5th, 20253月1日にホワイトハウスで行われた米ウクライナ首脳会談の決裂には驚いた。
このやり取りを見ながらいろいろ考えた。この会議の教訓は、我が国を含め、全ての国が自国の安全保障は自らが責任を持ち、構築しなくてはならないということだ。アメリカとの同盟関係とか核の傘とかいうが、ひとたびトランプのように自国優先を唱える指導者が現れるとひとたまりもない。
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3月1日にホワイトハウスで行われた米ウクライナ首脳会談の決裂には驚いた。
このやり取りを見ながらいろいろ考えた。この会議の教訓は、我が国を含め、全ての国が自国の安全保障は自らが責任を持ち、構築しなくてはならないということだ。アメリカとの同盟関係とか核の傘とかいうが、ひとたびトランプのように自国優先を唱える指導者が現れるとひとたまりもない。
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日経電子版(3/3 5:00配信) に「病院が処方する薬価格、市販品の10分の1 過剰受診を誘発」と題する記事がでていた。驚くような記事で、にわかには信じられないもの。
以下、記事のリード文を転載:
医療機関が処方する解熱鎮痛薬や湿布薬の価格が、ほぼ同じ成分の市販薬の10分の1未満であるとの民間調査がまとまった。病院で薬をもらうほうが、ドラッグストアで薬を買うより割安で済む。過剰受診の誘発につながる懸念があり、専門家の間で見直しを求める声は強い。
LetsEncrypt SSLの有効期限が2週間後に迫ってきたので、いつもどおり更新作業を実施した。
以下、更新時のLogを転載:
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日経電子版(2/16 5:00配信)に「糖尿病薬、肥満度高いほど腎臓への効果高く 東大分析」と題する記事がでていた。
このニュース、私にとってはとても良いニュースと思ったのでメモしておいた。
日経記事のリード文を以下に転載:
東京大学の金子英弘特任准教授らは、2型糖尿病の治療薬の一種「SGLT2阻害薬」は肥満度の高い人ほど腎臓の機能悪化を抑える効果が高いことを突き止めた。2型糖尿病の薬は多くの種類があり患者によって使い分ける。研究成果は医師が治療薬を選ぶ際の参考になる。
前回は過去1年間の日経株価の推移をplotした。
今回は、特定の日時の株価を100にし、複数のその後の株価推移をplotしてみる。plotの対象として、日経平均(^N225)とメガバンク4行(三菱UFJ(8306.T)、三井住友FG(8316.T)、りそなHD(8308.T)、みずほFG(8411.T))を選んだ。
2023年1月1日(株価は4日)の株価を100としたときの推移をplotしたものが以下:
この図を出力するうえで、DataFrames に含まれる様々な機能を使っており、JuliaのDataFramesが極めて効果的であることがわかる。特に、Pythonのpandasの操作に比べてシンプルであることが理解できると思う。
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