Archive for the ‘身の回り・時事・雑感他’ Category



我が家周辺で一時的に停電が発生

Tuesday, February 16th, 2021

我が家、一時的に、停電が発生した。

何の前触れもなく、突然、停電が発生。

分電盤を確認したが、ブレーカが落ちた痕跡がないなど、我が家だけの問題ではなさそう。

通電後、パソコンで東京電力の停電情報を確認すると、以下のようにアナウンスされていた:

2月16日16:36頃より、以下の地域で停電が発生しております。
複数箇所で停電が発生しており、復旧には時間を要する見込みです。
ご不便をおかけしておりますが、順次復旧に向けて作業を進めておりますので、
今しばらくお待ち下さい。

発生状況
全域 – 茨城県 – 東海村
停電軒数
約1590軒

因みに、停電時にスマホでTEPCOのHPを確認したが、上記情報は記載されてなかった。

どうも、停電情報は、停電発生から少し時間を要するようだ。
  



気になったニュース: 「日経平均3万円回復 90年8月以来」

Monday, February 15th, 2021

日経平均が3万円を「一時的に」回復した。バブルが崩壊した90年8月以来の回復。

このニュース、テレビのニュース速報でも報じていた。瞬間的に3万円に到達した後、利益確定の動きかどうかは分からないが低下の傾向になっているところだ。

日経電子版の関連記事には、バブル期以来の日経平均の動きチャートが表示されている。この30年間に起きたニュースと日経平均の動きを重ねて俯瞰できる資料と思ったので、記事のリード文とともに以下メモしておいた。

15日の東京株式市場で日経平均株価が一時、3万円の大台を回復した。3万円台を付けるのは1990年8月以来、30年6カ月ぶり。企業業績の改善に加え、欧米に続いて日本でも新型コロナウイルスのワクチン接種が本格的に始まる見込みとなり、「コロナ後」の経済回復への期待が高まった。一方、世界的な財政拡大や金融緩和が株高を加速させている面もあり、過熱を警戒する声も根強い。

株式に限らず投資というものに全く縁がない私であるが、30年前のバブル期の日本経済のすごかったことはよく憶えている。今後、日本経済がどう動くか興味津々だ。「夢よもう一度」なんて思ってしまったりする。

最近の株高、コロナ騒ぎの世界的な「金融緩和」で生じた一時的なものであるのかどうかは素人では判断できない。

ただただ、日本の復活を期待するだけ。
  



コロナウィルスの検査法と役割

Sunday, February 14th, 2021

新型コロナウィルスへのワクチン接種が我が国でも始まるようだ。

待ちに待ったワクチン接種の開始、喜ばしい限りだ。ただ、ワクチンが行き渡るのは、かなり先の話になるという。政府の計画は、「21年前半までにすべての国民に提供できる数量の確保を目指す」というとのこと、この調子だと、7月のオリンピックのには間に合わないのではと思ってしまう。

次善の策として、コロナウィルスへの感染の有無を把握するための検査システムを強化するということになるのだろう。

先週読んだ宮坂昌之著「新型コロナ7つの謎」で紹介されていた新型コロナウィルスの検査方法についてメモしておいた。個人的に理解を深めるために、以下にアップしておいた。
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ルームエアコンが故障し、点検・修理してもらった

Sunday, February 7th, 2021

2年前に購入・設置したダイキン社製のエアコン3台のうち1台が不調で、点検・修理してもらった。

このエアコンを設置してくれた業者さん経由で、ダイキンのサービスセンターに連絡。点検をしてもらったところ、冷媒が漏れが判明。

冷媒漏れの原因は室内機の熱交換器からの漏れということで、熱交換器の交換ということになった。

このエアコンの保証書に記載されている保証期間は、本体1年、冷媒系統5年となっており、今回の熱交換器の不具合による冷媒漏れについては、5年の保証期間が適用されるということで、無償で修理してもらった。

点検・修理作業後、サービス員から「作業完了証明書」を受け取ったが、その作業内容について、以下のように記載されていた。

作業内容
点検の結果、室内機熱交換器よりガス漏れし、U0異常停止しておりました。不具合部品の交換し規定量ガスチャージ後運転確認良好により完了させて頂きます。

修理後、エアコンの立ち上がりも早くなり、快適。

サービス員のかたに感謝。



2020年分確定申告を終えた

Saturday, January 23rd, 2021

毎年恒例の確定(還付)申告書の作成を終え、e-Taxで送付した。

確定申告といっても、年金生活者の唯一の収入源である「公的年金」と、スズメの涙程度の株式配当を申告するくらい。

ただ、きちんと申告しないと、「源泉徴収」というかたちで納めている税が還付されない。還付対象となるのは、「企業年金基金」に対する7%と、株式配当の約20%の源泉徴収分。年金生活者の私にとっては、貴重な収入だ。

控除の対象になる医療費の総額を確定し申告することも大切な作業。昨年分の医療費控除額を算出するために、病院とか薬局で受け取った領収書を纏めるのは結構大変なこと。特に、昨年は16年ぶりに抗がん剤治療を受けたこともあり、大変な作業だった。

以下、今回の確定申告時に気づいたことをメモしておいた。
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