Archive for the ‘生活・税金・年金・社会’ Category



生命保険料控除額がマイナス??

Saturday, November 2nd, 2019

毎年この季節になると「生命保険料控除証明書」が送られてくる。確定申告の控除額の証明に使用するものだ。

今年の「控除証明書」に不思議なことが起きていた。「一般生命申告額」がマイナスとなっていたのだ。マイナスということは、税金を少し多めに支払わなくてはならないということ。不思議に思ったので生命保険会社に問い合わせてみた。なるほどという回答をいただいた。

控除額マイナス騒ぎの顛末をメモしておいた。 (続きを読む)



令和2年分 扶養親族等申告書が送られてきた

Sunday, October 6th, 2019

日本年金機構から「扶養親族等申告書」が送られてきた。

この申告書、年金に対する税控除を受けるために必要なもの。早速、必要事項を記入し投函してきた。

毎年恒例、といったら変だが、10月のはじめになると、年金機構から必ず送られてくる。封書には「重要書類在中」「年金の支払額に影響のある書類です。必ずご覧ください」と印字されている。

この申告書の関連事項と感想をメモしておいた。また、今回送付されてきたパンフレットをPDF化して添付しておいた。 (続きを読む)



「村・県民税(年金)の還付について(お知らせ)」が送られてきた

Tuesday, October 1st, 2019

表記の住民税還付のお知らせなるものが送られてきた。

年金生活者のわが身、少額とはいえ納めた税金が還付されるというのはありがたい。

今回の税還付についてその理由は、「年金特別徴収の仮徴収額が決定徴収額より多かったため」となっている。なんのことはない、わずかばかりの年金から天引きした住民税が多すぎたのでお返しします、というものだ。

送られてきた書類のうち、「過誤納金還付通知書」に、還付の内訳が記載されている。これを見ると、今年の4、6、8月の15日(6月は15日が土曜のため14日)の年金支給日に徴収された住民税が対象になっている。今年度の税額が確定する前にひとまず天引きしておいたものというもの。

税金というものの性格なのかもしれないが、なにがなんでも先取りっていうのはいかがなものか、とちょっとおもったりもした。

それは、それとして、忘れないうちに、「還付金振込依頼書」なるものを送付し、還付手続きを完了しなければって思った次第だ。



団体定期保険(生命保険)が満期を迎えた

Sunday, August 18th, 2019

契約していた団体定期保険が満期を迎え、その知らせを受け取った。

この団体定期保険、勤務先の会社の従業員や家族に限定されるもので、割安の「掛け捨て」生命保険といったもの。定かではないが、私が数十年前に結婚した直後に契約・加入した筈だ。14年前に退職した後も、「継続加入グループ保険」として、ずっとお世話になった。 (続きを読む)



国税庁から「還付金の処理状況に関するお知らせ」を受け取った

Tuesday, February 5th, 2019

前回、「平成30年分確定申告を終えた」ことを書いた。

これに応えるように、e-Tax(国税電子申告・納税システム)を送信者とする電子メールを2通受け取った。

電子メールは二つとも「税務署からのお知らせ【還付金の処理状況に関するお知らせ】」となっている。一つ目の電子メールは、確定申告をした翌日(2/1)に、そして二つ目は、昨日(2/5)に受け取った。

電子メールに記載されている方法で還付金処理状況を確認すると、還付金の支払い日が2月8日となっていた。申告終了から1週間で還付処理が行われることになる。

国税庁の迅速な処理に感心したとこだ。確定申告の開始時期(2月18日)前に還付の申告手続きをすると早めに処理されるのかもしれない。

わずかばかりの還付金ではあるが、年金生活者の私にとってはありがたい。 (続きを読む)