スウェーデンが原子力政策を転換
Tuesday, February 10th, 2009スウェーデンは、30年前に起きた米国TMI事故後、国民投票により原子力全廃の方針を決定した反原子力政策の国として有名だ。そのスウェーデンが原子力発電所を容認する政策に転換するようだ。これまで水力、風力など再生利用可能エネルギー利用のリーダー的存在だったスウェーデンの方針転換、ヨーロッパの原子力事情が大きく変化していることを示す大きなニュースだと思う。
スウェーデンは、30年前に起きた米国TMI事故後、国民投票により原子力全廃の方針を決定した反原子力政策の国として有名だ。そのスウェーデンが原子力発電所を容認する政策に転換するようだ。これまで水力、風力など再生利用可能エネルギー利用のリーダー的存在だったスウェーデンの方針転換、ヨーロッパの原子力事情が大きく変化していることを示す大きなニュースだと思う。
2月6日付けの日経(夕刊)の「拓く人」という記事のなかに小沢和展という「エナックス」という会社の社長さんが紹介されていた。この会社、リチウムイオン電池のベンチャー企業だという。この記事を読んで、やはり新しい産業を切り拓くのは「技術力」だなとの思いを強くした。
1週間前のエントリー「プラグインrunPHPを導入してBMI計算用画面を作ってみた」で、ブログの投稿記事(POST)上でphpが動作できるようにしたという話を書いた。こうなると、POST上でJavaScriptが動作、できればGoogle Visualization APIが動作できればと思って、いろいろ試してみた。結果、Googleが提供しているサンプルが、POST上でも、簡単に動作することが分かった。
2月6日付け日経(夕刊)のコラムに「石器時代はなぜ終わったのか」というタイトルで、IEA(国際エネルギー機関)事務局長の田中伸男氏のコラムがでていた。現在の世界不況をどのように捉え将来をどう展望すべきか、という点で実に示唆に富んだものであった。サブプライムローンを発端とする今回の金融危機と地球温暖化問題など世界的な変化をどのように捉えればいいのか、私のなかでモヤモヤとしていたものを整理させてくれたように感じる。
今年もe-Taxで確定申告をやった。今回は、昨年10月に還暦を迎え、年金生活者として最初の確定申告だ。これまでもe-Taxシステムを使ってきたが、何分、一年に一回の申告作業ということもあり結構大変だった。挙句の果てに、送信後に、申告内容に間違いを見つけるなど散々だった。それにしても、このe-Taxシステム、かなり使い難い。